私は今まで急性期と慢性期病棟を行ったり来たりしてました。

急性期をやってると燃え尽きて、慢性期をやってると急性期が恋しくなったり笑


そして数年前から緩和ケアに興味を持ち始めました。ちなみに今の病院は緩和ケア病棟はありませんが以前勤めていた病院にはありました。


前の病院ではちょくちょく緩和ケアの勉強会に出ていました。


ある日の勉強会のスライドに患者様とペットのニャンコと面会しているシーンが映っていました。

(コロナ前です)

にゃんとそのニャンコが患者様をガン見しているんですびっくり右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印


きっと患者様のことわかったんでしょうねお願い

感動の嵐でした。

私も、もしも緩和に入院したらペットと会えたら感激だわ、とその時は何も考えず思ってました。



思い起こせば院外の研修にも癌患者さんの関わりについていくつか研修に参加してました。

若くて旅立たれた患者様の症例もあり涙する参加者も多かったです汗



今の病院での昨年度の研修で私が受講したのも緩和ケアでした。

どの勉強会、研修でも大切なキーワードは

寄り添う気持ちでした。


緩和ケアはなぜ興味を持ったのかはよくわからないのですが…あぁいつかやってみたいなぁ…

と漠然に思ってました。

もうちょっと経験を積んでから緩和ケアにいき、最期の時を苦痛を最小限にし、一緒に寄り添えればなと…。


まさか自分がこうなるとも思わず…


今後、病人から看護師に戻れる確率も

緩和ケアナースになる確率も極小です。


今はまだ痛みも自制内だし、身の回りの事は出来ます。

でも、そお遠くない未来に自分が緩和ケアにお世話になるかもしれませんね。

担当する方、その時はよろしくお願いしますニコニコ



看護師は出来ないかもしれないけど、違った形ででも、誰かの気持ちに寄り添えたらなと思います流れ星






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最後まで読んで頂きありがとうございます。



岡山県の友人が送ってくれましたプレゼント

いつも気持ち、寄り添ってくれてありがとう桜





寄り添うって偉大ですお願い