臨床研究を始めるにあたり、事前に生活の質を調べる調査票を渡されました。

この調査票を定期的にやっていくようです。

日常生活全般にちょっと羞恥心を伴う分野も質問事項にあります。

御想像にお任せしますがびっくり


これが今後の乳癌治療に役立つことを祈り提出しましたお願い




2021年5月18日

臨床研究1回目であるハーセプチン、パージェタ、タキソテールの投与は特に問題なく終わりました。


強いて言えば終わる頃身体が暑かった晴れ

ハーセプチンの副作用は悪寒とかあるが…

熱も平熱…

更年期なんだかこの歳になると、見極めがさっぱりわからない…。


帰りに薬局に寄り、お薬のお土産を沢山もらいました。

制吐剤の頓用、2日分だけのステロイド、緩下剤、抗生剤、うがい薬に、点眼薬…こんなにかぁ…とちょっと管理できるか心配であった笑


こんなに沢山薬がと思ったが、次回はもっと増えるとはつゆ知らず…

服薬の説明も疲れからだと思うがちょっと気持ち悪いなか聞いた。

(説明は結構ですがと言いたかったけど。)

ヒットポイントは0に近かったが…頑張って聞きましたガーン

椅子がない薬局で…椅子が欲しかった汗

その日は疲れて領収書やら薬剤情報をカバンの中に無造作に突っ込み、しばらくヨレヨレのままカバンにステイしてました。





クローバー1週目の副作用クローバー


翌日は驚くほど元気でアクティブお願い

この元気さは副作用かはてなマーク

病人であることを忘れて過ごしてました合格


そして3日目、4日目…

あっあれ?



ある程度副作用は予習してたつもりでしたが、意外なところを責められました、それは関節痛でした汗

ノーマークでしたわダウン


膝から始まり腰が…股関節とかも…

痛いというよりかジンジンと拍動性をもってるイメージです。



普通に低気圧の痛みとか筋肉の痛みとは比べものにならないガーン

ロキソニンやカロナールごときじゃ効いてんだから効いてないんだかでした汗


整形患者さんの気持ちがよく分かりました爆弾


えっ骨転移はないはずなのに…




湿布も気休めでしたね雷

ゴソゴソとタンスのなかからマックスベルトを出して着けてました。ないよりはいいのかも…


そしてその後、落ちる落ちる体も心も落ちていく…ダウン 



湿疹が4日目あたりに出てきました。

(アレルギー反応らしい)

吹き出物かな?と言う程度のものが顔の顎付近に…

そして全胸部に…

どちらも広範囲ではないので様子みました。

痛みも痒みもなく、一週間ほどで消えてきました。


そして週の後半になにやら寒気がカキ氷

そこからお布団と仲良しな日々がしばらく続いたのですzzz




続く。



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

最後まで読んでいただきありがとうございます。


付き添いは任せてにゃあしあと