よく耳にする言葉に「燃え尽き症候群(バーンアウトシンドローム)」というものがある。
これは、何かに熱中して一生懸命頑張ってきた人が、
急に社会に対して適応能力が無くなってしまい、
まるで燃えカスのようになってしまう症状。
頑張ってきたことが報われなかった事への失望感。
燃え尽き症候群はうつ病の一種とも言われている。
どちらかと言えば男性に多い、燃え尽き症候群だが、
これが主婦になると「荷おろしうつ病」「空の巣症候群」という言葉に代わる。
これは、子育てという大仕事を終えた女性が子どもが巣立つことで、無気力感に襲われ、
そこに孤独と寂しさが加わることで、何も手につかず自律神経が乱れてしまう症状。
真面目に頑張ってきたサラリーマンや、子育てに邁進していたお母さん、
その打ち込んでいたものが無くなることで「空っぽ」の状態になってしまい、
ここからうつになっていくと言われている。
うつはいつ誰がなってもおかしくない病気なので、
病気になることが悪いことではなく、
まして「なってしまった私が弱い人間」なんてことはない。
上司に怒られ残業、時間、場所、環境、お金など様々な要因が、
たまたまピタッと合った時に、自分の心が疲弊するだけ。
そしてその疲れを回復させるためには休憩と改善が必要だ。
温泉や旅行にいくのもいい、
ウォーキングや日光浴をするののもいい、
そして一番効果的といわれているのが「恋」をするということらしい。









