そもそも生物学的に、そして遺伝子学的に、
男性の幸せと女性の幸せは相反する
だから男性の幸せと女性の幸せはイコールになりえない。
というのも、男性の生存戦略
できる限りの多くの女性に遺伝子を残す』ことであり、
女性の生存戦略
自分と子供を末長く守ってくれるパートナーを慎重に1人見つける』こと。
男性の幸せを最大限享受することとは、
すなわち浮気することであり、女性の幸せを減少させてしまう。
女性の幸せを最大限尊重させてあげようとすれば、
男性が徹底的に自分の欲を我慢することになってしまう。
どれだけ私たちが恋愛を解釈しようとも、
どれだけ恋愛を再定義しようとも、
生物としての本能や遺伝子やDNAレベルでは生存戦略が真逆なので、
利益の相反が一切なくなることは無い。
「自分や人を傷つけてしまうのであれば恋愛や女遊びを引退しよう」
と結論付けてしまうのは、やや早計であり、稚拙であり、
思考できる唯一の動物である人間が下す判断としては未熟なのではないだろうか。
0か100、白か黒か、善か悪か、という安直な二項対立で恋愛を決めてしまうのではなく、
矛盾を受け入れた上でのポジティブな案を自己の中に確立する、
いわばグラデーションのような理念を一人一人が作り上げることが大切なのだ。

 

Two of Cupsホームページはこちら