なぜ、こんなにもたくさんの美容室があるのに、気に入った所が見つからないのでしょう。

少し変わりたいのに、いつも同じになるのでしょう。


その理由は、



一言でいうと、美容師があなたをお客様としてしか見ていないからです。
「は?」それは当たり前でしょう、と思われたかもしれません。

もちろん、お金を払う側、頂く側という面から見たら、大切なお客様です。


ただ、それだけの関係、それだけの視点だけで見ていると、仕事は義務的、お金さえもらえればそれでいいということになってしまいます。


そして、ある意味お金を頂く立場だからということを強く思っていると、あなたにとって必要な提案や、アドバイスがしづらくなるのは事実です。

あなた自身がチャレンジしたりすることを妨げてしまうのです。

「お客様を愛すること」

もちろん恋愛感情ではなく、大切な家族、親友のように見ること、私達は、あなたに「美」を通して、よりよい生活を送れるよう保護するアドバイザーであること、そう思うことで、

新しい自分を見つける、お手伝いができたり、

いつもキレイで、元気にいられるためのサポートができるのです。


これが美容師のあるべき姿、美容師マインドだと、
僕は思うのです。


そして本文冒頭の部分の理由がもう一つあります。



続きは次回で。
最近、連続してお客様から言われたことがある。
今日も言われた。


それは、「ここにくると、必ずいいことが起こるんです。」ということ。


その中の一人のお客様から言われたことをあげると、


「二回連続して良いことが起きたときは、偶然だろうと思った。三回連続起きたとき、友達に言ったら、偶然でしょーと言われた。でも、このあいだで五回連続良いことが起きたんです。当日か、次の日に必ず良いことが起きるんです。」と。


偶然だとは思うけど、でも、素直に嬉しかった。

ここにくると良いことが起きる、元気になれる、と思われるのすごく嬉しい。

きっとそのお客様は、

そう信じてるといつも良いこと起きるのかなー。

それを言われてから、

毎回ハードル高いけど
(笑)


でも、僕の仕事は、髪を切ることではない。

ヘアースタイルをデザインすることで、HAPPYにさせること。


仕事=志事

人を喜ばせている実感を感じられた時、


最高に自分もHAPPYになれる。
「人生は、何にお金を使い、何に時間を使い、
どんな人と出会ったかで決まる」


約一年前に、とある社長との出会いがあった。

それからすごく良くしてくれお世話になっている。


60代後半だが、元気で明るく、日本、世界を飛び回っているフットワークの軽さだ。


そしてやっぱりオシャレで、美意識が高い。



ある時、こんなにお世話になりすぎていいものか、ご面倒をかけていないかという、

謙虚な気持ちから発した言葉に対して、

「そんなこと気にしなさんな。誰かから、愛を頂いたら、そのぶん誰かに愛をかけなさい。」と

おっしゃって頂いた。


人には求めず、与えよう。

自分の器の大きさで、きっと、

引き寄せるものも変わってくる。


人に感謝し、感謝される人になろう。


たくさん経験、吸収し、いつか、子供達や、若い人達にいい影響が与えられることができるようになる。


それがその社長が僕にしてくれていることへの、
恩返しになると信じて。