今年のお正月は珍しくとても有意義でした。
だからあっという間に終わってしまった感じ。
それにかなり贅沢なお正月だった。
元旦は私の実家へ。といっても同じ市内。
娘の大学の留学生(テキサス州出身で黒人の女子学生)を連れて実家へ。彼女は9月に日本へやってきたばかりだそうだ。
娘はお手伝いで彼女のチューターをしている。
日本語は挨拶以外全く駄目である。
でもとても真面目そうでチャーミングな子。
アメリカの大学での専攻は人類学だとか。
日本の大学では英語の授業なので日本語がダメでも問題はないらしい。
自宅の最寄の地下鉄駅で朝待ち合わせて一緒に車で行った。初対面なので定番通りの新年の挨拶で握手。
とても綺麗な発音で訛りがほとんどないように感じた。
当初は実家の両親、親類が心配であった。
しかしそんな心配は結局は無用であった。
甥っ子や姪は構えた様子だったが、日本語禁止!って言ってやったら皆、ブーイング。
到着早々、おふくろが彼女に抹茶とお饅頭を。
こっちはてっきり抹茶は無理だろうと思っていた。だが全く違った。苦くはないと言うし、お饅頭も気に入ったようだ。
実家では来客を抹茶でもてなす習慣が昔からある。初体験でよかった。
お昼の御寿司は流石に苦手のようだった。
私と家内は台所で揚げ物をしていたので様子は知らなかったが和気藹々と楽しんでいたようだ。
おふくろは彼女にお年玉を用意していた。
そのさりげない渡し方に驚いた。
外人という意識は皆無だった。
ちゃんと順応しているんだと感心したわいな。
昼食が終わり、ビンゴゲームが始まった。
これも毎年の行事。
彼女は夕方近くまで楽しんでいた。
実家を出て近くの神社へ初参り。
かなりの人出でお参りするのも大変だったようだ。これも初めてだ。
夕食は帰り道のお好み屋さんへ。
たこ焼きは経験していたようだがお好み焼きは初トライだったようだ。
都合のいい地下鉄の駅でお別れした。
あとで娘に聞いたらおふくろのことをとても気に入ってまた会いたいと言ってたそうだ。
お年玉と抹茶茶碗をもらったからかな?
お別れのときおふくろと彼女はハグしたそうな。
また連れて行くか。( ^o^)