シニアモデル・シニアタレントになるにはどうしたら良い?応募からデビューまでの流れも解説 | ミドル・シニア芸能事務所ステージ マネージャーブログ

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テレビや雑誌、近年ではWebサイトなどでも需要が高まってるモデル。

なかでも、シニア世代に特化した「シニアモデル」「シニアタレント」が存在することをご存知でしょうか。

しかし、モデル・タレントになるにはハードルが高く感じられる人も少なくありません。

今回は、シニアモデルになるには何が必要なのか、応募から仕事をスタートするまでの流れについても詳しく解説します。

 

 

 

 

  シニアタレント・シニアモデルとは

 

シニアモデル・タレントとはその名の通り、モデル活動を行うシニア世代の人のことを指します。

具体的には40代以上のモデルがシニアモデル・シニアタレントに該当し、CMや雑誌、テレビなど、活躍できるシーンはさまざまです。

モデル・タレントと聞くと、主に10代から30代の比較的若い世代をイメージすることが多いですが、シニア世代におけるモデル・タレントのニーズも高まっています。

たとえば、日中の時間帯にテレビを視聴していると、保険や健康食品などのCMにシニア世代のタレントやモデルが出演しているのを目にすることが多くあります。

また、シニア向けの雑誌やWebサイトなどにおいてもシニアモデル・タレントは欠かせない存在です。

少子高齢化が進む社会において、企業のなかにはシニア世代を対象としたビジネスモデルへ転換するケースも増えています。
それにともない、広告やプロモーション活動にシニアモデルは不可欠な存在になりつつあるのです。

シニアモデル・タレントとして活躍している人のなかには、若いときからモデル・タレントとして活躍してきた人はもちろんですが、定年後に初めて挑戦したというケースも少なくありません。

そのため、「若くはないしモデルになるのは無理だろう」「モデルの経験は一切ないから無理だろう」と考えている方にとっても、第一線で活躍できるチャンスは十分あるのです。

 

 

 

 

  シニアタレント・シニアモデルに求められること

 

シニアモデル・タレントになるためには、具体的にどのようなスキルや能力が求められるのでしょうか。

特に重要な3つのポイントを紹介します。

 

 

自己管理・健康管理

シニアモデルに限ったことではありませんが、いつでも万全な体調で仕事に臨めるよう、自己管理や健康管理は基本といえます。

シニアモデルは仕事の代替がきかないことが多く、本人が急な体調不良に見舞われると、撮影スケジュールに影響を与えてしまうことも。

現場スタッフはもちろん、他の共演者にも迷惑をかけることがないよう、日頃の健康管理は極めて重要です。また、人前に出るという仕事柄、体型維持も重要なポイントのひとつです。


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演技力

シニアモデルはCMやドラマなど、さまざまな場面で演技を行う場合もあります。

一口に演技力といっても、たとえば舞台とドラマでは声の張り方やセリフの抑揚のつけ方などが異なります。

舞台の場合、臨場感を強調するために大きめのアクションや声を出すことも多いですが、それ以外の場面ではあくまでも自然な演技が求められます。

特に、シニアモデルとして活躍の場面が多いCMなどでは、オーバーなアクションや話し方は不自然に捉えられることも多いため、自然体の演技を心がけることが重要です。

 

 

新たなことに挑戦する意欲

シニアモデルとして新たな一歩を踏み出すためには、まずは新たなことに挑戦する意欲が不可欠です。

また、実際にシニアモデルとして活躍するようになってからも、現場ごとに求められる演技やシーンも異なるため、日々の仕事そのものが新たなことへの挑戦と捉えることもできるでしょう。

年齢を重ねるごとに挑戦意欲がなくなる人も少なくありませんが、そのようなマインドから脱却し、さまざまな現場から得られる刺激を糧に仕事を続けていくことが求められます。

 

 

>>シニアモデルの募集内容はこちら

 

 

  応募から仕事スタートまでの流れ

 

シニアモデル・タレントとして活躍している人のなかには、芸能事務所へ所属することなくフリーランスで活動しているケースもあります。

しかし、キャリアをスタートする段階では芸能事務所へ所属していたほうが適切なマネジメントが受けられ、仕事もスムーズに進めやすくなります。
  そこで、シニアモデル・タレントとして芸能事務所へ応募し、実際に仕事をスタートするまでの流れを紹介しましょう。


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書類審査

はじめに、芸能事務所へエントリー関係の書類を送付し書類審査を受けます。

従来のように書類を郵送するケースもあれば、インターネットの応募フォームからエントリーするケースもあります。
ほとんどの芸能事務所では顔写真の提出も求められるため、あらかじめ用意しておきましょう。

 

 

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オーディション

書類審査に通ったら、オーディションに進むケースが一般的です。


芸能事務所によってもオーディション内容は異なりますが、自己PRや実技が行われる場合がほとんどです。

シニアモデルの場合、演技の経験がない方も少なくありませんが、あくまでも自然体を心がけることが重要といえるでしょう。

 

 

最終面接

オーディションに通った後は、最終面接に進む場合がほとんどです。


最終面接では、芸能事務所の社長や幹部クラスとのコミュニケーションが行われることもあり、今後どのようなシーンで活躍してきたいかなど、意気込みや意欲が問われる場面もあるようです。

 

 

正式契約

最終面接まで進み、無事合格を勝ち取った後は正式契約となります。


芸能事務所とのマネジメント契約などに関して詳しい内容が案内されるため、しっかりと把握し納得したうえで契約を結びましょう。

 

 

 

 

  第二の人生のスタートにシニアタレント・シニアモデルへ挑戦してみては

さまざまなシーンで活躍が見込めるシニアモデル・シニアタレント。


モデルや演技の経験がなくても活躍している人は多く、定年後に新たなことに挑戦してみたいという場合に最適な道といえるでしょう。

今回紹介した応募から仕事スタートまでの流れを参考に、第二の人生をスタートさせてみてはいかがでしょうか。

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