▶︎5/7(日)
宮城県多賀城市民会館にて
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▶︎バトスピチャンピオンシップ神皇杯、全日程が終了！！
一夜明けて。
帰宅して安堵した瞬間に悔しさが込み上げる方、応援した人が目標以上の結果に喜ぶ方・・・
MAXお疲れ様でした(￣^￣)ゞ
いくつかの側面に分けてレポートしていきたいと思います。
まず、グミメンである2人のジュニア代表にスポットを当てましょう。
中国・四国エリアで代表になったゆうきちくん。
代表になったデッキは尖塔黄起導オライオン。
高速で殴る動きは元々そんなに得意では無かったため、最終的にコントロール系のデッキを選択することに。
コンセプトは要塞で護られた🐒はデッキ破壊以外に負けない！というところから始まりました。
神皇・十冠が増えたのでオライオン(RE)も要塞で護られる（笑）ところにアンドロメダ(RE)で回収しまくったタイムリープを使い回す感じです。
そこから🐒パーツが抜け尖塔が抜け、タイムリープも抜けて・・・当時ジェミナイズ(RE)の強さを分かってませんでした。
トレカの洞窟にてフリーでこれを使っていたところ、ちょうどジェミナイズ→オライオンを形にしようと考えている人も多くいたようでタイムリープが再注目されたのも面白い流れですね〜。
んでゆうきちくんの最終系がコレ。
ちょっと多方面を見過ぎた感はありつつ・・・
先に1点取る死竜、数押しの増食に対してのUカグヤ、もしかしたらリボルに対してのリアクティブバリア、アルティメット使う人はいないだろうと軽減コストが優秀な跪いてエブリワンなど。
そして黄色のギュウモンジである戦国姫 真姫奈は召喚時を逆手に取ってこちらは次のターンに黄黄シンボルを確保できる超強カードでした。
黄神皇戦は手元にマジックカードが置けず、黄オライオンミラーでは相手の子がグリードサンダーをかわす上手い手札枚数コントロールと、こちらのジェミナイズ(RE)が3枚ともボトム11枚以内のカナシミにより予選を1-2で敗退。
4月に入ってからは情報の出てきた構築済みからWリボルを組んでこの黄オライオンと２つに絞って時に厳しく時に笑いながら練習を重ねてきました。
MAXまでの緊張感も溶け、これから本格的に中学生活が忙しくなると思うけど好きなデッキでまたワイワイバトスピやろうぜ！
ゆうきちくん、お疲れさま！