次はLP!
 
LPレコードプレーヤーは、まだ持っている人がちらほらいるから、
デジタル化もなんとかなりそう。

今回送られてきたLPの中に、
即興演奏が録音されている(はず)のものを発見。

 
  
「そっきょうえんそう」という言葉は、子供には謎であり、
たぶん、当時の多くの大人にも馴染みのない言葉だったと思う。

LPジャケットの解説をそのままコピペしますよ~。
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即興演奏のしくみ

5つの音からなる3種類の音列A,B,C(下記参照)が提示され、
その中より各自一つの音列を選択し、
20分間の試弾の後、与えられた音列をできる限り有効に用いて
即興演奏をします。
その際、 
①全体の構成をどうするか、
②ハーモニーをいかにするか、
③リズムはどうするか、
④イントロとエンディングをいかにするか、
等を考えながら、曲を創っていくのです。
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へ~、そういうことだったのか、と、今ごろ、知るなり。
(この時は試弾があったけど、その後はモチーフを提示されたらすぐに演奏するスタイルに)

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

このLPに録音された即興演奏をしてから?十年後、
「即興演奏は著作物か?」という論点が、著作権法に存在することを知った。

たとえば、
「 ジャズ演奏家甲は、ライブハウスで飛び入り出演して即興演奏を行った。演奏された曲は、甲の創作による全く新しい曲であったが、甲自身も2度と同じ 曲を演奏することのできない、まさしく即興演奏であった。 乙は、その演奏を秘密裏に録音してインターネット上の自分のウェブサイト にアップロードし、無料で公開した。甲が乙に対し著作権侵害を主張できるか?」みたいな過去問がある。

素直な受験生は、論点に沿って結論を出していくのでしょうが、
この問題に接したとき、「そもそも、プロの演奏家が自分がした即興演奏を二度と同じように演奏することができない、という状況設定が間違っている!」とひとしきり心の中で叫んだ。
まあ、そんなところで引っかかっていたら、受験勉強が終わらないから、「おとな」になって回答していきましたですよ(笑)