ということで、
記憶のしかたが、ふつうじゃなかったことに今頃気づく。

そういえば
リンカーン大統領の英語演説(人民による、人民のための。。)や
平家物語(祇園精舎の鐘の聾。。。)など

「これを覚えないと修学旅行に連れて行かない」とか
先生におどされて、全員が覚えました。
写真記憶だと苦労なくあっという間に覚えられるけど、
まったく後に残らない。

大学のとき、
「1年間でならったことで覚えていることを全部書き出せ。」
という数学のテストがありました。
ぎっしり細かい文字で埋まったノート2冊分に
ギリシャ文字やら数式なんやら、訳わからん理論満載でしたが、
ほぼパーフェクトに書きだせた。
けど、なにも身にならず。

そして
動作記憶で覚えていた曲は
今でも楽譜なしで、テクニックの後退はともあれ演奏可能。
脳では覚えてないけど、弾きはじめると体は覚えている。

でも、20歳ぐらいを境に、脳を使って覚えるようになり、
演奏会の時をピーキングすることはできても、
細かい動作ニュアンスなどはそのあとどんどん忘れていくため
曲の詳細記憶としては残らない。

再度譜面をみれば、脳はすぐに曲自体は思い出すけど、
動作記憶が残っていないため、動作は一から作り直しなのである。

・・・もう少し突き詰めるとおもしろいかも。