小学校にあがって習い始めたピアノの、
最初の発表会。
発表会のこと自体はあまり覚えていませんが、
弾いた曲は今でも脊髄反射的に演奏可能です。
再現↓
いいことがありそう! 湯山昭作曲 (動画なしYouTube)
実にウキウキする曲ですね。
そして「いいことがありそう!」という題名がすごくよい。
ただ、習い始めて3-4ヵ月程度の小学1年生に
仕込む先生のほうが無茶苦茶大変だったのでは、と思います。
まず、ペダルに足が届かないから、
代わりに指でできるだけつなげること。
ポコリットとか音楽用語を読ませることと理解させること。
なにも考えないと親指の音が強く飛び出すから、
親指に細心の注意すること。
クレッシェンド(<)がついていても、
4拍子の基本、「強・弱・中強・弱」があるから
4拍めをいちばん強くしちゃいけないこと。
そして、今まで見たことがない16分音符4連は
そんなに慌てなくても大丈夫なこと。
残った楽譜を見る限り、2分弱の短めの曲なのに
山ほど仕込まれたようです。
・・・当日どんな演奏をしたか記憶もありませんが、
先生や両親が後日、なんだかニコニコしていたように見えたから、
期待値はクリアしていたのだと思います。
それに小学1年生は「緊張」「プレッシャー」という言葉も知らないし
概念もない。
発表会の「意味」も実はあまり分かっていなかった、、、たぶん。


