暑さに慣れずふらふらで
お腹ぺこぺこになったところでありつく、
タイ最初の食事。
街の様子もよく分からないうちでも、
歩道と一体となったような食堂が
いちばんおいしそうに思えた。
そう、おばちゃんを中心に家族でやっているような
破れかかったビニール のテーブルクロスがかかった店。
これ、決して食べかけではありません。
今思えば、タイ滞在中、いちばんおいしかった。
タイの素朴な味って、もしかしたらこんなのかも。
この4つの薬味だれは、
高級料理店もおばちゃんの店も共通。
そして、若い娘さんが炭酸飲料を勧めてきて、
昔なつかしビン飲料
(ビンの印字が見えないほど再利用されまくったビン!)
を、小さな栓抜きでプシュッと開けてくれる。
辛く甘くすっぱく香ばしい料理に
異様にマッチする。

