羽田空港関連のニュースの中で、
「この報道をしている人たちの多くは、
羽田が国際線のターミナルだった1977年までのことを、
本当に(歴史上のこととしか)知らないんだ・・・」と
感じる場面があり、軽く世代差ショックを受けます。
それはそうと、
羽田空港はアジアの”ハブ空港”を目指していて
言葉の意味も世の中に浸透してきていますが
アメリカの巨大ハブ空港たるシカゴ空港の場合、
一定の時間帯に集中して各地から飛行機が集まってきて
続く一定の時間帯で方々に飛んでいく効率よい仕組み。
逆に、一定の時間帯に到着できなかった飛行機は
乗り継ぎがうまくいかないことがある仕組みともいえます。
1990年代、ボストン→シカゴ→成田で帰国するときに
ボストンで搭乗するも、なかなか離陸しません。
説明によると、
「ボストンは晴れているが、シカゴが嵐の天候不良で
大量の飛行機の一部は着陸の見込みが立たないため」
機内でベルトをしてから2時間以上待たされている間、
客室乗務員もマイクを握って、乗客を飽きさせないよう
しゃぺって歌っての大騒ぎが始まりました。
日系航空会社のCAでは絶対やらない種類の
場つなぎ、文化の違いに、目をぱちくり。
ようやく離陸してシカゴに着いたら、成田行きは出たあとで、
「エコノミーの(安い)チケットの人はシカゴに1泊してください」と、
航空会社の人に空港併設のヒルトンホテルに案内される。
ハブ空港のメリットを享受できなかった、ハブ空港体験!ですね。
はからずもホテルロッテワールド と同様に、
ヒルトンホテルの広~い客室が
格安旅行の最後を飾ってくれてしまいました。