キング・コング
ピーター・ジャクソン監督のリメイク。
衝撃的な映画でした。
200分の長編ですが、時間を感じさせない作り。
200分という長さに愕然として、DVDで見ようと思っている方、
そんな事言わないでぜひ劇場で見てください。
トイレに行く人はたくさんいましたから、平気です。
序盤で印象に残るシーンは、
後にコングに愛される女性、ナオミ・ワッツ扮するアン・ダロウが
「不安はないのか?」と乗組員に再確認されながらも
自ら船のタラップに足をかけ上っていく場面。
もちろん彼女に不安はあったであろうが、
失業状態で後先のない彼女には、
そのタラップに希望を見出すしかなかった。
そこから、全ての物語は始まる。
映画が始まってから初めての心がやすらげるシーンは、
コングにさらわれたアン・ダロウが、
コングの様子から推測して、彼をなだめようと芸を始める場面。
芸を見てコングが無邪気に喜んでいる様子に私たちは、
コングは永い間ひとり孤独で退屈な日々を送っていた
のでは、と察知させられる。
私が推測するには、
コングは退屈だから、あの肌の黒い民族(彼らはなんだったんだろう)
にちょっかいを出しに行っていたのだろう。
それに怯えた民族たちは、やがてコングに生け贄を差し出すようになる。
コングはその生け贄と遊びたいが故に、
生け贄である人間を指先でつついたり振り回したりしていたら、
生け贄は死んでしまった。善悪のわからない子供の遊びです。
白骨化した人の死体の山は、それが繰り返された末の生け贄たちでしょう。
私たちだって、
小さい頃には、地面を這うアリにちょっかいを出して殺していたりした。
それと同じ。
私は、このシーンから、コングの事が好きになりました。
私が4~5才の頃、
もともと男の子向けのおもちゃが好きだった事もあったのですが、
キング・コングのミニサイズのフィギュアを持っていました。
買ってもらったかたまたま家にあったのかは定かではないけど、
今でもあの質感と大きさは記憶に残っています。
もしかして、その頃にリメイクされていた「キング・コング」を見て、
そんな孤独なコングの事が好きだったから、
そのフィギュアを大切にしたいたのではないかと思ってみたり。
最後のシーン、ジャック・ブラック扮するカール・デナム監督が言い放った言葉
「…………したのではない、(忘れた)美女が野獣を殺したんだ」
これは、美しい女性の悪魔的な魅力は、どんな怪力にも勝る時がある、
という意味で解釈していいのかな。
あと私はエイドリアン・ブロディのファンです。
どんな危険があろうとも、アンを助けに行こうとしてくれる、
エイドリアン扮するジャックの姿が良かった。
コングが捕われ見せ物にされる舞台を見る悩ましげな姿も。
そんな彼の恋のライバルは、キング・コング!
恋をしている男性の方々…
恋のライバルがキング・コングだったら、どうしますか?
エイドリアンファン関連のおまけ:
船の船長で、ジャックやカール監督たちが危うくなった時に
銃で助けてくれたりしたイングルホーン船長役は、
トーマス・クレッチマン。
「戦場のピアニスト」でウワディクを助けてくれた
ドイツ兵の役をやっていた人です。
私は「キング・コング」を見てからまたエイドリアン熱が上昇し、
所持していた「戦場のピアニスト」のDVDを2回も見たところなので
びっくりしました。
衝撃的な映画でした。
200分の長編ですが、時間を感じさせない作り。
200分という長さに愕然として、DVDで見ようと思っている方、
そんな事言わないでぜひ劇場で見てください。
トイレに行く人はたくさんいましたから、平気です。
序盤で印象に残るシーンは、
後にコングに愛される女性、ナオミ・ワッツ扮するアン・ダロウが
「不安はないのか?」と乗組員に再確認されながらも
自ら船のタラップに足をかけ上っていく場面。
もちろん彼女に不安はあったであろうが、
失業状態で後先のない彼女には、
そのタラップに希望を見出すしかなかった。
そこから、全ての物語は始まる。
映画が始まってから初めての心がやすらげるシーンは、
コングにさらわれたアン・ダロウが、
コングの様子から推測して、彼をなだめようと芸を始める場面。
芸を見てコングが無邪気に喜んでいる様子に私たちは、
コングは永い間ひとり孤独で退屈な日々を送っていた
のでは、と察知させられる。
私が推測するには、
コングは退屈だから、あの肌の黒い民族(彼らはなんだったんだろう)
にちょっかいを出しに行っていたのだろう。
それに怯えた民族たちは、やがてコングに生け贄を差し出すようになる。
コングはその生け贄と遊びたいが故に、
生け贄である人間を指先でつついたり振り回したりしていたら、
生け贄は死んでしまった。善悪のわからない子供の遊びです。
白骨化した人の死体の山は、それが繰り返された末の生け贄たちでしょう。
私たちだって、
小さい頃には、地面を這うアリにちょっかいを出して殺していたりした。
それと同じ。
私は、このシーンから、コングの事が好きになりました。
私が4~5才の頃、
もともと男の子向けのおもちゃが好きだった事もあったのですが、
キング・コングのミニサイズのフィギュアを持っていました。
買ってもらったかたまたま家にあったのかは定かではないけど、
今でもあの質感と大きさは記憶に残っています。
もしかして、その頃にリメイクされていた「キング・コング」を見て、
そんな孤独なコングの事が好きだったから、
そのフィギュアを大切にしたいたのではないかと思ってみたり。
最後のシーン、ジャック・ブラック扮するカール・デナム監督が言い放った言葉
「…………したのではない、(忘れた)美女が野獣を殺したんだ」
これは、美しい女性の悪魔的な魅力は、どんな怪力にも勝る時がある、
という意味で解釈していいのかな。
あと私はエイドリアン・ブロディのファンです。
どんな危険があろうとも、アンを助けに行こうとしてくれる、
エイドリアン扮するジャックの姿が良かった。
コングが捕われ見せ物にされる舞台を見る悩ましげな姿も。
そんな彼の恋のライバルは、キング・コング!
恋をしている男性の方々…
恋のライバルがキング・コングだったら、どうしますか?
エイドリアンファン関連のおまけ:
船の船長で、ジャックやカール監督たちが危うくなった時に
銃で助けてくれたりしたイングルホーン船長役は、
トーマス・クレッチマン。
「戦場のピアニスト」でウワディクを助けてくれた
ドイツ兵の役をやっていた人です。
私は「キング・コング」を見てからまたエイドリアン熱が上昇し、
所持していた「戦場のピアニスト」のDVDを2回も見たところなので
びっくりしました。
| キング・コングができるまで-製作日記 \1,980 |
戦場のピアニスト \3,990 |