6/24に オープンしたコチラ 「手打麺祭 かめ囲」へ行ってきた~
この2枚は食後に撮ったもの
「かめ囲」は店主名「亀井」さんから。
蒲田の宮元くんのお店にいた方で、定休日の「宮元」「宮郎」を借りて 彼女と一緒に「亀庵」という店名でデビューをしていた 私は2人に全く面識がないんだけど、彼女(現 奥さん)「めんまちゃん」のメンマが驚くほど美味しかったのだ
なので、もう1度たべたいな~と思っていたけど、蒲田の常連さんが日夜 通ってるそうで毎日長蛇の列らしい・・・とても土日は無理そうだし仕事帰りじゃ麺切れかも・・・と半ばあきらめモードだったんだけど、運よく平日に2時間半の空きができた~
逆算すると、並んでから1時間で食べ終わらないと間に合わないことが判明
無理は承知で 電車に飛び乗り、店頭に12時着
甲州街道から歩道橋方面を見ても並びが見えないので、反対側に並んでるのかしら?と歩道を歩いて行ったら、なンと外に並びナシ
臨時休業って出てなかったし、何?何?とドキドキ
「営業中」を確認
いやぁ~こんなラッキーなことってあるのね~
並ばずに入れるなんて
なンて強運なんだ
ちょうど奥のカウンターのお客さんが食べ終わって、全部空いた(笑)
スタッフの男性に、この手前の席に案内され顔を見たら、なンと「松田さん」
だった そうか松田さんも「宮元」にいたんだもんね~逆に私が来て驚かれた
数日前は 中目の「えーいち君」が手伝ってたし(繋がりは不明)みんな助け合ってるのね
カウンターはお盆にレンゲと亀の箸置きとお手元がスタンバイ
お冷は自分で入れて持ってくることになったようだ
手前のカウンターのお客さん4名のうち1名は どうやら蒲田からの知り合いみたいで
亀井夫婦と会話が盛り上がってた~
松田さんと話してる間に 出来上がった「手打ち中華蕎麦 塩」と「ましメンマ」がキタ~
「亀庵」とはまた違った一品
「亀庵」ではワンタントッピングができたけど、コチラは特製にのみ付くらしいので
食べられない 特製は味玉やチャーシューが増えるのであまり望まないのよね
で、どう このメンマ~
ましにすると4枚増えるので 6枚入り
コレ、コレ~
これは食べないとわからないから、言わないでおこう気になる人は食べてね~
スープは 鴨と丸鶏って聞いてたけど、鴨の香りは弱め
でも脂は結構 出てるみたいね、「亀庵」のときよりオイリーな気がする
チャーシューは 豚ももと
肩ロースだそうだ
特製だと、これに鴨チャーシューも乗るらしい
九条ネギで白髪ねぎにしてるのかしら それに、和食であしらいに使う紫芽がアクセント
そしてコレが 手打ちの麺
「七彩」からみたら、打ったものを切って茹でるのでそれほど時間はかからないかもしれないけど、2~30人並んでるときには待ち客は辛いだろうな
「亀庵」のときより麺が太い気もするけど、平打ちでもっちりしてて、でもヌルヌルせず、いい食感だ
麺量もさほど多くないので サクっと食べ終えた
ご馳走さまでした~美味しかったで~す やっぱメンマ美味しい~
奥さんは「和渦」で見かけたことがあるけど、勉強熱心なんだね~
「亀庵」でもいろんなお客さんと話してたし接客もそつがなかったので、無口そうな店主をカバーしてうまくやっていくんじゃないかしら
運よく並びナシで食べられてしまったので、次回はきっとしっぺ返しをくらうだろうな