羽生選手、宇野選手、おめでとうございます!!
ワンツーフィニッシュになれば良いなぁと思っていたけど、まさか本当にそうなるとは
写真の二人、超絶かわいいですね
今回のオリンピックはフィギュアだけではなく他の競技もけっこう見ているので、感動、興奮のあまり泣きすぎで睡眠不足の毎日・・。
とりわけ、フィギュアの男子シングルは熱中して観戦していて、色々想いがめぐって、今やっと冷静になれている。
選手としては、私は宇野選手の方が好きですが、やはり五輪では今一番総合的に強い選手に金メダルをとって欲しい、と思うので、羽生選手が優勝で本当に良かったし、宇野選手も実力を出すことが出来て、ハビエル選手も念願のメダルを獲得。
本当にフィギュアスケートファンとして満足です
羽生選手の金メダル獲得後のインタビューで、「全てを捨てて金メダル獲得のために賭けてきた。他の幸せはいらないと思った。」という発言を聞いた時には、やはりここまで五輪に全てを賭けている人が金メダルで良かった、と日本人としては思いました。
五輪への想いが羽生選手と宇野選手では違いすぎて、メダル獲得後の二人揃ってのインタビューでのその温度差が笑えるほど。
でも、宇野選手のあまりのマイペースぶりも、人間として好きですが。
あの小さくて可愛くて声も甲高かった昌磨君が、オリンピック銀メダリストかぁ・・と思うと感慨深いです。
宇野選手のことはまた次の記事に書くとして。
今回の羽生選手の金メダル獲得については、感動ポイントが沢山ありました。
前回のソチ五輪では、フリーで主力選手がことごとく失敗し、金メダル候補筆頭だったパトリック・チャン選手もミス連発、なんとかショートの貯金で羽生選手が逃げ切り優勝したけれど、なんか感動が少ない・・と思いました。
浅田真央さんの元コーチのロシアのタチアナ・タラソワも、「率直に言って誰もチャンピオンにふわさしくない。あれほど転ぶ五輪王者は見たことがない」と羽生選手に辛口コメント。
しかし!4年前に羽生選手をディスっていたそのタラソワが、今回の羽生選手の優勝インタビューの時にそれが終わるのを待っていて、終わったあとに、羽生選手にハグしたり頬にキスしたり、長いことその勝利を称えていた様子がカメラにしっかりおさまっていました。
この4年間の実績で、そこまで彼女にその実力を認めさせた羽生選手が改めて凄いなと思ったし、彼女も、選手の好き嫌いであのような発言をした訳ではなくて、良いものは良い、良くないものは良くないとはっきり言い、自分の教え子でもない羽生選手が素晴らしければその素晴らしさを称える姿勢が、なんとも清々しいなぁと思い、結構これが感動ポイントでした
あとは、羽生選手がフリーで着氷が怪しくなったジャンプが2回あったけれど、根性で転ばなかったところ!
これは、タラソワのコメントを耳にしていて、ずっと気にしてたんだなぁ、と。
本人もインタビューで「絶対転ばないっ!って思った」って言ってたし、なんかいじらしい、、って思ってしまった。
あとは、金メダル確定の時の涙ですね・・
彼の背負ってきたものの重さがよく分かり、もらい泣き・・
試合前やSP終了後のインタビューでは、けっこうな自信満々発言をしていて、ちょっと引き気味でしたが、こうして結果をだした後で思うと、言葉に出すことで逃げ場をなくす、そこまで自分がやってきたことを信じる姿勢が男前過ぎるなぁ、と感心しまくりです。
試合後のインタビューでは、結構弱い部分もだしていて、試合前とは顔つきが全然違うし、あの時は相当自分を追いこんでいたんだなぁ、と。
写真の二人、超絶かわいいですね
今回のオリンピックはフィギュアだけではなく他の競技もけっこう見ているので、感動、興奮のあまり泣きすぎで睡眠不足の毎日・・。
とりわけ、フィギュアの男子シングルは熱中して観戦していて、色々想いがめぐって、今やっと冷静になれている。
選手としては、私は宇野選手の方が好きですが、やはり五輪では今一番総合的に強い選手に金メダルをとって欲しい、と思うので、羽生選手が優勝で本当に良かったし、宇野選手も実力を出すことが出来て、ハビエル選手も念願のメダルを獲得。
本当にフィギュアスケートファンとして満足です
羽生選手の金メダル獲得後のインタビューで、「全てを捨てて金メダル獲得のために賭けてきた。他の幸せはいらないと思った。」という発言を聞いた時には、やはりここまで五輪に全てを賭けている人が金メダルで良かった、と日本人としては思いました。
五輪への想いが羽生選手と宇野選手では違いすぎて、メダル獲得後の二人揃ってのインタビューでのその温度差が笑えるほど。
でも、宇野選手のあまりのマイペースぶりも、人間として好きですが。
あの小さくて可愛くて声も甲高かった昌磨君が、オリンピック銀メダリストかぁ・・と思うと感慨深いです。
宇野選手のことはまた次の記事に書くとして。
今回の羽生選手の金メダル獲得については、感動ポイントが沢山ありました。
前回のソチ五輪では、フリーで主力選手がことごとく失敗し、金メダル候補筆頭だったパトリック・チャン選手もミス連発、なんとかショートの貯金で羽生選手が逃げ切り優勝したけれど、なんか感動が少ない・・と思いました。
浅田真央さんの元コーチのロシアのタチアナ・タラソワも、「率直に言って誰もチャンピオンにふわさしくない。あれほど転ぶ五輪王者は見たことがない」と羽生選手に辛口コメント。
しかし!4年前に羽生選手をディスっていたそのタラソワが、今回の羽生選手の優勝インタビューの時にそれが終わるのを待っていて、終わったあとに、羽生選手にハグしたり頬にキスしたり、長いことその勝利を称えていた様子がカメラにしっかりおさまっていました。
この4年間の実績で、そこまで彼女にその実力を認めさせた羽生選手が改めて凄いなと思ったし、彼女も、選手の好き嫌いであのような発言をした訳ではなくて、良いものは良い、良くないものは良くないとはっきり言い、自分の教え子でもない羽生選手が素晴らしければその素晴らしさを称える姿勢が、なんとも清々しいなぁと思い、結構これが感動ポイントでした
あとは、羽生選手がフリーで着氷が怪しくなったジャンプが2回あったけれど、根性で転ばなかったところ!
これは、タラソワのコメントを耳にしていて、ずっと気にしてたんだなぁ、と。
本人もインタビューで「絶対転ばないっ!って思った」って言ってたし、なんかいじらしい、、って思ってしまった。
あとは、金メダル確定の時の涙ですね・・
彼の背負ってきたものの重さがよく分かり、もらい泣き・・
試合前やSP終了後のインタビューでは、けっこうな自信満々発言をしていて、ちょっと引き気味でしたが、こうして結果をだした後で思うと、言葉に出すことで逃げ場をなくす、そこまで自分がやってきたことを信じる姿勢が男前過ぎるなぁ、と感心しまくりです。
試合後のインタビューでは、結構弱い部分もだしていて、試合前とは顔つきが全然違うし、あの時は相当自分を追いこんでいたんだなぁ、と。
ホント、お疲れ様でした
オリンピックって、純粋に競技を愛する選手の姿と、その選手を応援する日本国民の想いがとても美しくて好きなのです
あとは、まだ女子シングルも残っている!
楽しみです!