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私が初めてヒプノセラピーを受けたのは、7-8年ほど前のことでした。
それから、継続的にもう何十回と受けて、数えきれないほど。
最初に受けた時は、自分がアダルトチルドレンと自覚して、
その関連の本も読み、自分のインナーチャイルドを癒さなくては、との想いからでした。
といっても、普通に働いていて、友人に会ったり、と表面的には社会生活は送れてはいて、
とにかく生きづらくて辛いけれども、
そこまで自分は大変じゃないだろう、何回か受ければなんとかなるかと思っていたのだけど、甘かった
他に癒しワークを行っていなかったのもあって、セラピー受けてちょっと状況が改善して、また困ったことが起こってまた受けて、とヒプノセラピーとは長ーいお付き合いになりました。
こんなに何度も受けるのなら、もう自分で出来るようになろうとセラピスト養成講座に通ってしまったのでした。
私なりの解釈だと、これは私がセラピストになるための必要な道のりであって、だから道程が長かったのかなって思ってます。
最初の頃は、ずっとインナーチャイルドセラピーを受けたのですが、ともかく、両親に対しての怒りがかなり溜まっていました
でも、怒りは第2感情なんですよね。
第1感情は悲しみです。
ただ、自分の中に溜まった怒りは吐き出して解消しないと、本当の感情にまでたどり着けないのです。
ヒプノで幼少期に戻ると、幼少期に親への怒りを感じたシーンが次々と浮かび、その度に怒りを吐き出す、というのをやっていました。
そして、イメージの中でその時に言えなかった想いを言う、
言うだけで収まらなかったら殴る、蹴る!!
最初は、父に対する怒り。
次は母。
その次は弟にも。
相当溜まっていたようで、、
セラピストさんから、家でもワークして、とことん吐き出して下さい、と言われていたので、
セルフワーク用のCDを買って、自分でもひらすらワーク。
結構、時間がかかったと思う。
私の家族がもともと酷い人格だったという訳ではないのだけど、
あの当時は、皆んな相当ストレスが溜まっていて、私が発散の対象だったんですよね、、
勿論嫌なことばかりでなく、良いことも沢山あって愛されていたのだけど、怒りがあまりもあると、素直に感謝の気持ちを感じることが出来ないのですよね、、
自己肯定感が低く、人に理不尽なことされても受け入れてしまうようになってしまいましたが、
ひたすらワークをしたので、だいーぶ変わりました
長くなったので続きます。