インナーチャイルドセラピー | 時空を超えた魂の癒し☆東京江東区☆多次元・IHキネシオロジー/ ヒプノセラピー

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2009年にリーマンショクで職を失った私は、しばらくの無職期間を経て、転職先を見つけたのだけど、この転職先の人間関係が最悪で、、ダウン

困った私はカウンセリングを受けるも、それは一時的に気持ちを落ち着かせるだけで解決策にはならず、ネットで検索したインナーチャイルドセラピーを受けてみることにした。

インナーチャイルドセラピーでは有名なアメリカのトリシア・カエタノの講座の卒業生の方にセラピーをしてもらった。

まずは、悩みを聞いてもらって、その後に催眠療法で、幼児期に退行。
初めて受けた時は、自分はちゃんと体験できるのだろうか、と不安だったけれど、思いのほかすんなり体験できた。

セラピーで見た幼い頃の私は、いつも、親の邪見にされて寂しそうだったり、親に理不尽なことを言われて怒りと悲しみでいっぱいで、とても傷ついていた。。
自分が顕在意識ではすっかり忘れていたようなエピソードがセラピー中に詳細に映像でみえるのだからビックリ。

まずは怒りを出すのが重要とのことで、嫌なことされて、その時はビックリして言えなかったことを、想像の中で親(私の場合は父母両方)に向かって思う存分言う、というワークをした。
言うだけじゃなくて、想像上ならなんでもしていいです、とのことで、殴る蹴る崖から突き落とす、十字架に貼り付けにしてナイフで切りつける、となんでもやりたい放題で、とにかく怒りをぶつけた。

私の場合はかなり怒りむかっがたまっていたので、このワークは何度も何度も行った。

一度目のセラピーを受けた直後に、ともかく酷い態度だった上司の態度がいきなり軟化。
なんでだろうと思ったら、その上司に同じように嫌がらせされた、鬱で通院中の同僚が「自殺するかも!」と騒ぎだして問題になったらしい。

そして、他にも私に辛くあたっていた先輩の態度も、その嫌がらせのターゲットが他の人に移り、私にはわりかし普通になっていった。

セラピーを受けたら、周囲の人の態度が変わったのが不思議で狐につままれたような感じだった。

そしてその後は、セラピーを受けると職場の環境が少し良くなり、でも数か月するとまた悪くなってセラピーを受ける、の繰り返し。

そして、5年後の2014年には、こんなに何度もセラピーを受けていたらお金がかかってしょうがないので、自分で出来るようになろう!とトリシア・カエタノのインナーチャイルドセラピスト養成講座を受けるのであった!!