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渋谷区幡ヶ谷でマンツーマンサロンの美容室のオーナースタイリストをしている柴田です(*^^*)
お客様のお悩みなどを解消して、日頃のお手入れが少しでも楽になるようにお手伝いさせて頂いております✨
そんなリアルサロンワークのビフォーアフターなどをお客様のご協力のもとにアップしておりますのでご覧くださいね(^_^)/~
*お客様のヘアスタイルの写真撮影は基本的には前回のデータとして次回ご来店時にすぐに確認できるよう撮らせて頂いておりますが、ブログに掲載する際は前もって確認致しますので、もしくは事務所の許可がないと~wwという方は全然問題ございませんので遠慮なくおっしゃってくださいね(*^^*)
さて今回のゲストはリピートで約2ヶ月半ぶりにご来店頂きましたOさん🎵
前回ご来店時のブログがこちら。
早速カウンセリングをしたところ、今回は長さも少し切ってやや軽めにしてパーマをかけたいとのご希望です。
ちなみに事前にご連絡を頂いてパーマをかけたいとのご希望だったのですが、前回ご来店時にもお伝えしていたことが、セルフカラーもされていたりするのでダメージも考慮して毎回パーマをかけずに途中で1度カットを挟むということですね。
パーマをかけても髪が伸びてくると重さでパーマがダレてしまうので、あまり期間を空け過ぎずに途中で1度毛先を少しカットをしてあげると軽くなるのでまたパーマが復活するのですね✨
Oさんにもそうしたことを改めてお伝えしつつ、今回ご来店時もスタイリング剤をつけていらっしゃらなかったので、前回お伝えしたようにパーマをかけた後は何か髪にスタイリング剤などはつけていましたか?と伺ったところ、何もつけていないとのことだったので、ここでもまたパーマをかけた後にスタイリング剤などをつける必要性をお話しました。
基本的にパーマはかけて終わりではなくて、髪の乾かし方だったり、スタイリング剤をつけることで初めてパーマが活きてくるのですね✨
なのでここが理解されていないと何度パーマをかけようがパーマがあまり出ないので取れてしまったように感じて毎回パーマをかけてしまって余計にダメージをさせてしまうという悪循環に陥ってしまうのですね。
こうしたお話をして最終的にはおまかせいただくことになり、そこで今回は先ず毛先をカットして、濡らした状態でまだパーマが出ることを確認してもらって、それでもどうしてもパーマをかけたいのであればかけましょう✨ということになりました。
ちなみにシャンプー後の状態がこちら。
ここから毛先を少しカットをして前回よりもう少し段差をつけていきます。
そして今回はこんな感じになりました。
今回も一切梳かずにブラントカットで切っていき、濡れた状態にアウトバスTRをつけてハンドドライで乾かしてから軽くクリームをつけました。
最終的にカットが終わって濡れた状態でまだパーマが残っていたのを確認して、パーマをかけなくても大丈夫との判断になってご納得いただきました✨
ちなみにもっとウェット系のスタイリング剤などをつけてあげた方がよりパーマが出てきますが、そうしたスタイリング剤はお持ちでなく、ヘアクリームは持っていらっしゃるとのことでしたので、今回は同じような物を使ってお見せしました。
ではでは恒例のビフォーアフターで見てみましょう。
鏡でご覧になって「確かにまだパーマが残っていますね✨」と喜んで頂けたようで何よりです✨(^^)
今回はパーマ代はサービスですよ🎵ww
改めて簡単なスタイリング方法もお伝えしたので、気が向いた時にでも是非やってみてくださいね🎵
それではまたお待ちしておりますね✨😊
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