おはようございます、小雨が降っております
寒い和歌山市よりお送りしております、こまりです
お正月が終わり、またすぐ3連休があり、
休み気分の抜けきらない、頭ぼーっとこまりですが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか
さて、前回の記事で、こまりの旅に際しまして、
皆様よりの多数のアドバイスをいただき、ありがとうございました
全部は行けませんでしたが、また順をおって
ご紹介させていただきたいと思います
さて、こまりはこの3連休初日から、和歌山の南の方へ
旅へ出かけました
出発は寝坊しまして、朝9：00
まず、和歌山ICから高速へ乗り、約一時間で南紀田辺ICへ
そこから、311号線へ入って、本宮方面へ
この日は天気にも恵まれ、本当にいい行楽日和でした
ルンルンムードで車を飛ばします
12：00くらいに本宮温泉郷にある、湯の峰温泉へ着きました
硫黄の匂い(？)が立ちこめます
パイプも黄色くなっています
東光寺
湯の峰温泉の真ん中にあります
又もお参りしました
湯の峰温泉公衆浴場
こちらで温泉のチケットを購入します
こまりは、つぼ湯に入りたかったので、
入湯料は￥750-です
￥750-で、湯の峰温泉の他の公衆浴場(同一場所)も
入れます
入湯料を払った所から少し歩いて行きます
つぼ湯入口です
世界遺産に登録された温泉らしいです
湯の峰温泉 つぼ湯
住所：田辺市本宮町湯峰
電話：0735-42-0074（湯の峰公衆浴場）
定休日：無休（年2回不定休、天候により休みあり）
湯質 ： 含硫黄、ナトリウム、 炭酸水素塩泉
1日に7回湯の色が変わるなど数々の伝説に彩られたつぼ湯。
小栗判官と照手姫伝説や、夫婦で入れば子宝に
恵まれるとの言い伝えもあります。
入浴は湯の峰公衆浴場の受付で申込みをし、
先着順の交代制となっています。
～つぼ湯についての説明は社団法人 和歌山県観光連盟HPより抜粋～
料金は下記の通りです
この日は本当にラッキーで、この温泉は貸切になるので、
どなたかが入浴中だったら、待ち時間が発生するのですが、
ナント、伺ったタイミングで待ち時間が無く、
すんなり入浴することができました
ラッキーです
中はこんな感じです
岩がゴツゴツしている階段で、脱衣します
こちらでは、体を洗ったりはできません
ここは涼しむ所でしょうか
ここの温泉は、下から湧き上がってくるナントも不思議な温泉の為、
温度調節は入る前に自分で確認して、うめ水をします
温度が熱かったので、さっそく水を入れてみました
適温になったかな
このお風呂は、大人2人でゆったりくらいの大きさです
詰めあったら4人はいけるかな
一日に7回色が変わるというこのお風呂、
こまりが行った時はこんな感じの色でした
めちゃめちゃ
気持ちいい～～～～
温泉ブロガーの、ドンさんにあやかって、
似たようなポージングをしてみました
(笑)
時間の都合で、つぼ湯しか入れませんでしたが、
旅の初め、とっても幸先のいいお風呂でした
温泉くみとり所もあり、タンクを持っていくと、
かなりの安価で持ち帰ることができるようです
本当に持って帰りたくなるお湯でした
なにやら人だかりが・・・
温泉たまごをゆでてらっしゃいました
たまごは、つぼ湯付近で販売してました
時間があればこまりもしたかった～・・・
何やら、暖かい川が・・・
川のように見えますが、おそらく温泉の湯です
あぁ・・・とってもいい所でした
また是非行きたいです
とってもいいお湯の温泉で、
とってもぽかぽかして次の
旅の場所へと向かう、こまりでした