【サッカー】熊本ＫＫウイング

【施設名】熊本ＫＫウイング

【アクセス】JR光の森駅よりシャトルバス、熊本空港よりタクシーで２０００円

【評価】

アクセス　★★☆☆☆

見易さ　　★★★☆☆

設備　　　★★★☆☆

【概説】

ロアッソ熊本のホームスタジアム。構造としては広島ビッグアーチに非常に近い。陸上競技場の割には傾斜があり見やすい。設備面もＪ１開催でも全く問題ないほど整っている。ただし問題はアクセス。熊本市内からのアクセスは基本的に自動車でのアクセスが前提となっている。シャトルバスはＪＲの光の森駅から１５分ほど。光の森駅から熊本までも２０分くらい。熊本市内から公共の交通機関を使うアクセスはこれが一番まともか。ほとんどの地方スタジアムは主要都市からのシャトルバスが出てるのでこのアクセスの悪さは少し気になる。アウェイの場合は熊本空港から訪れる場合は金銭的に問題ないのならばタクシーをオススメする。直接距離はそんなに遠くない。１５分、２０００円ほど。ロアッソがＪ１にあがった場合は試合開催時に空港からのシャトルバスもでるも？とにかく公共の交通機関しか使えない場合は光の森駅経由でいくと時間的にはかなりロスになるので注意すること。また豆知識だが熊本だけに馬場が近いのかスタジアムが若干馬糞くさい（笑）これはご愛敬か。

【応援について】

Ｊ２特有の熱い応援が見られる。

【周辺施設について】

コンビニなどはない。スタジアムグルメも微妙。

【サッカー】アウトソーシングスタジアム日本平

【施設名】アウトソーシングスタジアム日本平

【アクセス】JR清水駅、静岡駅などからシャトルバス

【評価】

アクセス　★★★☆☆

見易さ　　★★★★★

設備　　　★★★☆☆

【概説】

清水エスパルスのホームスタジアム。アクセスは東京からは新幹線で一時間。同じ静岡の磐田などに比べるとあっという間に着く。行くのを躊躇している人は是非勢いで行ってみていほしい。清水駅からのシャトルバスは渋滞具合にもよるが１５分から２０分くらいで到着する。ただし、帰りは試合後のシャトルバスは混雑するため一時間くらいみたほうがよい。静岡行きのシャトルバスもあるが圧倒的に清水行きのバスのほうが多いため静岡駅から新幹線に乗る場合も清水駅までいって電車にのったほうがよい。見やすさはJで随一を誇る。２階席からはピッチ全体が見渡せ、とてもサッカーが楽しめる。試合後は清水が勝つと花火を見ることができる。設備、スタジアムグルメは及第点。天気がいいとバックスタンド後方に富士山を望むことが出来る。

【応援について】

エスパルスの応援の特徴である大人数でのサンバが見られる。

【周辺施設について】

コンビニなどはない。スタジアムグルメも微妙。

【サッカー】金鳥スタジアム

【施設名】金鳥スタジアム

【アクセス】地下鉄御堂筋線長居駅より徒歩７分

【評価】

アクセス　★★★★☆

見易さ　　★★★☆☆

設備　　　★★☆☆☆

【概説】

セレッソ大阪の新ホーム。かねてから長居スタジアムをホームにしてきたセレッソだが、大阪にはサッカー文化が根付いていないことや強豪ガンバ大阪があることもあり、長居スタジアムの広すぎるキャパシティは懸案事項であった。それと同時にホームに専用スタジアムをという流れもあり、長居スタジアム横の長居球技場を改修。２０１０年１７節より使用することとなった。アクセスは大阪の大動脈である御堂筋線沿いであり、駅からも近く非常に良い。近くにコンビニや宿泊施設なども充実している。ただ肝心の見やすさはというと・・専用スタジアムの中では最低レベルだろう。特にアウェイゴール裏はピッチまで１０ｍ以上の距離があり、遠い上に傾斜が全くなく、距離感が分かりづらい。またバックスタンドの席も専用スタジアムにしては非常に見えづらい。もちろん陸上競技場に比べれば近いのは間違いないのだが、ここまでみにくい専用スタジアムははじめてきた。また、設備面に関しても改善が必要だろう。元々老朽化していたスタジアムを改修しただけなのでまだまだインフラ面は充実しているとは言い難い。とにかくまずはアウェイ側にまともな席を設けるのが最優先だろう。今のままでは国内最低レベルの専用スタジアムというレッテルを張らざるを得ない。

ピッチから遠いアウェイゴール裏。

【応援について】

ブブゼラ、バルサホーンが禁止らしい。

【周辺施設について】

コンビニなど充実している。屋台村は他のスタに比べるとさびしいか。

【遠征するなら】

新大阪、梅田、心斎橋どこからでもアクセスがいい。