【野球】東京ドーム | 【野球】全国スタジアムガイド【サッカー】

【野球】全国スタジアムガイド【サッカー】

管理人の行った球場の情報を紹介していきます。

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【野球】全国スタジアムガイド【サッカー】

【野球】全国スタジアムガイド【サッカー】
【施設名】東京ドーム
【用途】読売ジャイアンツ本拠地
【アクセス】
JR総武線・三田線:水道橋駅、丸ノ内線・南北線:後楽園駅、大江戸線・三田線:春日駅よりそれぞれ徒歩数分で着く。それぞれの駅のどの出口から出ても東京ドームが見えるので迷うことはないだろう。

【評価】

アクセス★★★★★

見易さ ★★☆☆☆

施設  ★★★☆☆

【概説】
ご存じ日本初のドーム球場。完成から20年がたち新しいドーム球場が完成していく中、この球場の欠陥は年々目立つようになっている。まずはその野球の見にくさだ。座席に傾斜がないため、全体を見渡すのには適さず見にくい。また、最大の欠点は座席間の間隔の狭さである。隣との間隔は全くなく、肩を狭めてみなければならないだけでなく、前後の間隔が全くないため、通路側でない席の場合はイニング間にトイレや売店などから席に戻った場合は席につけない場合もしばしばである。また、圧力で内部からドームを膨らませているため、気圧の関係でボールが飛びやすいとされているうえ、球場自体が狭いため投手からは文句が絶えない。また、後述する応援席の問題やセキリュティの細かさからとてもじゃないが野球を楽しく見れる環境とはいえず、大坂ドームと並んで12球団一のクソスタと言わざるを得ない。首都東京を代表する球場が東京ドームであることは野球界の損失といっても過言ではないと思う。もし、野球を楽しく見たいならば東京ドームではなく明治神宮球場へいくことをお勧めする。
【応援に関して】
レフト側はロッテ・阪神をのぞいてバックスクリーン側とポール側はジャイアンツ応援席として開放される。ビジター応援席の両側には1ブロックレフト外野応援席という、緩衝地帯が設けられているが、この席の位置づけが「巨人のファンも座れるが応援はビジターチームに限る」という微妙なルールなため試合中は様々な問題が起こる。アンチが多い巨人のため、この緩衝地帯では巨人ファンとビジターファンの喧嘩が頻発する。個人的にはこのような中途半端な席を作らずにビジター応援席として巨人ファンを締めだすか、本当に空席にして緩衝地帯にすればいいと思うのだが、それをせず放置しているあたりに巨人・野球界のセキリュティに対する考えの甘さを感じざるを得ない。横浜ベイスターズに関して言えば横浜ベイスターズを愛する会が巨人主催試合は永続的に出入り禁止であるため(管理人は事情を知っているが、この出入り禁止は解除される見込みはないだろう)星覇会のみの応援となり、普段とは一見違った応援が楽しめる。
【周辺施設】
水道橋付近、後楽園駅ビル内にコンビニがあるので買っていこう。東京ドーム内のスタグルメは法外に高いうえに味はおいしくない。全国的にみても東京ドームの飲食物の高さは異常である。また、ペットボトルは紙コップ容器に移し替える必要がある。荷物検査の細かさは12球団一である。

【遠征するとき】
新宿に泊まるのが一番動きやすいか?東京駅からもすぐなので東京駅周辺もあり。スパラクーアのオールナイトでソファーで休むのもいいかもしれない。
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