GWは全国的にも晴れもあれば雨もありで爽やかなGWとはならなかったが、宮崎はGWの終わった昨日7日から週末までおおむね良好な天気になるようである。
 
 孫たちにとっては、本格的な学校生活が再スタート。先ずは、小1が登校班ですんなり通学するかどうかだったが、昨日は登校班に少し遅れて親と歩いて行ったが今日は?

 姉の私立中2年の孫、今週は10日(金)に木花の総合運動公園の第2陸上競技場で行われる飛龍祭体育の部に向けての練習が昨日7日は現地で、8、9日は学校で行われるようだ。孫は放送部の一員として進行を務めるようでだが、今週は体育祭に全力。
もう1人の中2の孫、右手小指の骨折の治療でしばらくは通院、平日は私が連れて行くことになりそうである。


 今日の朝のNHKニュースの中でも取り上げていたが、環境大臣が陳情に来た水俣病関連8団体?のそれぞれから話を聞く中で、環境省側は一人につき3分の時間を設けた上で時間が近づくと盛んに時間です、時間ですと話を遮り、スピーカーの音量を絞るなどの嫌がらせとしか思えない行動にでた。また、話を続ける人に自分らの時間を譲る団体もあったようだが、そもそも3分という短い時間しか設定していない環境省側の魂胆が見え隠れしているようで苛立ちを感じてしまう。
 音量を絞るなどの行動を指摘されると不手際があったと謝罪したようだが、明らかに不手際ではなかろう。伊藤環境大臣は患者さんの意見を聞く貴重な機会だと言っていたのに、マイクがきられても環境大臣は一言も発言しなかった。(水俣病患者の訴え中にマイクの音量を絞る。