息子一家、今日から日曜まで2泊3日で熊本湯の児温泉にお出かけである。

 私たちも息子一家と数回利用したことのあるホテル「湯の児・海と夕やけ」に宿泊するようだ。何といってもホテル一番人気は夕食の「海鮮バイキング」だろう。地元でとれる魚貝類を使った刺身類や料理がふんだんに出されるのだが、舌鼓を打つこと間違いなしである。
 さらに、夏であれば海水浴が楽しめる。海水浴場はホテルに続く場所にあり、ホテルの敷地を通っていける。そして、夕焼けと不知火海に沈む太陽である。

 

 

湯の児 海と夕焼けホームページより


 こんな記事を見つけた。

 熱中症疑いの患者が連日訪れている都内のクリニック。今、増えているのは死に至るケースもあるという「危険な症状」、 “水中毒”とは”。

 いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長:「塩分を摂取せず、水のみを大量に急激に摂取すると塩分の濃度が下がって、水中毒を起こします。危険な水分摂取は一日3リットルから4リットルの塩分を含まない水をがぶ飲みしてしまうこと。最初は倦怠(けんたい)感。ひどくなると吐き気、嘔吐(おうと)、頭痛。さらに重くなると意識障害、けいれん。最終的には死に至ることもある。(水中毒は)去年までの3倍。スタートの時期も早かった」

 正しい水分の取り方は…。

 いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長:「ゆっくりこまめに100ccから200cc。時間あたりに摂取する量を決めて、こまめな水分摂取はペースが大事。水分摂取とともに塩分の摂取を忘れない。味噌汁1杯、梅干し1、2個。これをセットで補うことが大事」(テレ朝)