今日も良い天気に恵まれた。今日は、先ず、7時半から1時間のビッグアクション、R220源藤交差点の橋の上で行ったが、橋の上では日差しをもろに受けてしまい、暑いのなんの。


 昨日は、2年ぶりの宮崎県母親大会が開かれた。密を避けるため、各地にサテライト会場、あるいは、個人宅など32ヶ所?を本部とZoomで繋ぎ、Web会議方式で行われた。宮崎市のサテライト会場は2室に分けて設置されたようだが、1室のWiFiの調子がおかしくなり1室に変更して行ったようだ。私は自宅から参加(視聴するだけだったのでミュート、ビデオオフ)したが、進行そのものはうまくいったようにみえた。
ただ、互いが用意した機器の性能の差があるのかどうか、聞き取りにくい部分もあったのは少しだけ残念である。ZOOMを担当した人は手馴れておられるようだった。

 メインは浅倉むつ子氏(早稲田大学名誉教授)の「『法の世界』からみたジェンダー平等」というタイトルの講演で、1時間の講演時間と20分の質疑応答があった。質疑応答の時間が短かったか。
 そのあとは、7団体がそれぞれ作成した団体紹介がビデオでながされ、「2021母親大会宣言文」を採択して終わった。


 オリンピック開催まっしぐらの菅政権、腹をくくったのか。感染症の専門家有志が無観客、それができなければより厳しい規制を要望したのに無視したあげく上限客を1万、2万人などと膨らませ続けている。

 これに対して、俳優の加藤雅也氏が20日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演。東京五輪・パラリンピックでの観客の人数制限論での「数字のマジック」と指摘した。
 加藤は「1万人を条件とするとか言うてはるけど、あれは1つの会場についてで、いったい何会場あるんですか?」と投げかけ。「(例えば)3000人ずつで100会場あったら、1日30万人になる。そうなったら5000人や1万人の話ではなく、ブワー動くやんって」と指摘。(スポニチ)