昨日とは違い、暖かい。息子の子2人、6時半には我が家に。朝ご飯を食べて7時20分に登校、9時半に登園した。
保育園児、機嫌は良かったのだが、女房曰く「保育園で涙が出ていて拭いてもらっていたという。どうも御休みだと勘違いしていたみたい」だと。
 午後は内科(血圧)と泌尿器科(結石)の定期検診だったが、帰ってきてすぐ(16時20分)に保育園に迎えに行った。最近はキック自転車?に乗れなくてぽつんとしていることが多いのだが、今日も一人でポツン。おそらく、私が小さいときに似ているのかもしれない?


 昨日の大相撲、白鵬は妙義龍に敗れて2敗目を喫した。そのとき、女房に「明日から休場だよ」と言ったのだがその通りになってしまった。相撲界のためというより自分優先の白鵬らしい休場だろう。何となく思うのだが、相撲に自信が持てなくなってきているのではなかろうか。確かに張り手も1つの技ではあるがそれを多用するということはその証だろう。
そして、上位陣に対しては張り手しか通用しないと思っている?張り手なしの相撲で負けてしまった。

 張り手を多用する横綱に対して、張り手を使う力士は出てこないのだろうか。横綱白鵬は張り手一発があれば沈むような気がする。天下の横綱であるのにちゃんと受けることなく姑息な手段で勝利をもぎ取る、そんな気を抱かせる白鵬の相撲。
昔、強烈な張り手を使う力士にフックの花(福の花)がいたが、こちらは体力などで勝る相手に対して強烈な張り手を使っていたという記憶がある。脳震盪を起こした力士もいた。

 ちょっと調子がおかしくなるとすぐに休場という常套手段をとる横綱、なんとも情けない。スポーツとは関係ない世界とは思うが、例えば、悪いことをしてマスコミなどの批判をかわすために病院などに雲隠れする政治家とあまり変わりはないような気がする。
体調の良い時だけ出場するのは相撲界を背負って立つ看板力士のやることではない。計算高い横綱白鵬、看板が背負えなくなったら、引退するのが当たり前である。今の白鵬であれば引退したとしても影響は少ないのではなかろうか。