天気が良いと気分もさわやかである。明日まではよさそうである。今週は、小学校や中学校で入学式が一斉に行われる。
中学生の孫の通う学校も今日が入学式(こちらは、中学・高校一緒か)。送って行って欲しいという話だったが、友達と一緒に行くということでそれはなくなった。
 

阿保としか言いようがない。あと2ヶ月でワールドカップが始まるというのに、お粗末極まりないバタバタ劇である。どう転ぼうと、すべてが協会の責任だろうが、3人目の監督の下で臨むことになる。
 
日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)が9日、JFAハウスで緊急会見を開き、成績不振や選手などを理由に日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)との契約を解除し、日本協会の西野朗技術委員長(63)が新監督に就任することを発表した。6月14日に開幕するロシアW杯には新体制で臨む。
 田嶋会長は、現地時間7日18時にパリのホテルでハリルホジッチ監督と直接会い契約解除を伝えたことを明かした。解任通告を受けたハリルホジッチ監督には「多少の動揺もあったし、怒りもあった。それは事実です」とその時の印象を語った。
 

日刊スポーツの記事であるが、シャカリキになって宋レスリング監督を支えるために、早々と留任を発表したのだろうが、おそらく、学長さんの思いなのでしょうが、ちょっと早すぎたのではないのかという危惧を持ってしまう。
というのは、強化費が指導実績のない栄監督の夫人に不正?に支給されたという疑惑が上がっている。このことを知りながら、留任を決めたということは、もし、それが事実ということが分かれば、選手たちにさらなる動揺を与える可能性もあると思う。
 

上の2つはスポーツ界の話であり、そうゆうこともあるという前提に立てば大したことないと思うのだが、次の問題はそうはいかない。
 

日本の民主化度が世界にためなれている、表向きは先進国だと威張ってみたところで所詮はその程度の国?自浄能力があるかどうかが試されている。世界が注目している案件だと思う。
すなわち、森友学園問題や加計学園問題をはじめとする一連の不祥事である。これらに関して、新たな展開が出てきたようで目が離せない。

日報問題・財務省のやらせ問題など自民党の幹部の方はも頭が痛いようで、自民党の幹事長も「うんざりだ、何とかしてくれ、早く正常に戻して欲しい」という願望を安倍首相に投げかけたともとれる発言をしていた。ただ、問題の中枢にご本体が鎮座していることを考えると収まるわけはないのでは?