朝の予報。縦じま模様の等圧線になっていた。まさに、冬型。
あちこちで、仕事始めである。そのため、息子や娘からの頼まれ仕事も多くなった。
今日は、小1の孫、児童クラブにはいかない様なので昼から我が家であずかる。夕ご飯までになるか。ただ、体調が悪いようで食欲もいまいちであり、明日も学童は休むという。8日までには体調を直さないといけない。




いま全国で取り組まれている『安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一3000万人署名』にご協力をお願いします。 街角やスーパーなどで署名に協力お願いで立っておられる方を見かけましたらご協力をお願いします。また、ネットによる署名もあります。


 安倍首相は4日、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝後、現地で記者会見し、憲法改正について「今年こそ憲法のあるべき姿を国民に提示し、憲法改正に向けた国民的な議論を一層深めていきたい」と述べ、自民党として具体的な改憲案を示すことに意欲を示した。(毎日)

安倍首相は分かっておられない。安倍首相の元では改憲の話はしたくないという人々や改憲に反対という人が6割にもなっていることに対して、9条についての変更についても批判が多いことについても、全く無頓着というか、耳に入ってこないようだ。自分の思いがすべてであり、国民もそう思っているに違いないと思っている?




 トランプになってからのアメリカ、気に食わなければ恫喝する。今まで世界にはそんな国が数ヶ国あったが、アメリカまで仲間入りしそうである。
トランプ大統領自身・アメリカがまいた種(西欧の国も)であることは確かであるが、完全にイスラエル側に立った仲裁、イスラエルの行う侵略(居住地)の拡大は黙認し、さらに、トランプ大統領はエルサレムがイスラエルの首都だと言い始めた。今のアメリカは、どこかの国と同様にお金にものを言わせ従わせるアコギな方法を使い始めたようだ。

朝日の記事によると、

 トランプ米大統領は2日、中東和平が進展しないことに関してツイッターでパレスチナ自治政府を責め、「なぜ巨額の支払いをしなければならないのか」と支援凍結を示唆した。パレスチナ側に圧力をかける狙いがあるとみられるが、脅迫的な外交手法に反発が強まる可能性がある。

 トランプ氏は「米国はパレスチナに毎年何億ドルも支払っているが、感謝も尊敬もされていない」と批判。「彼ら(パレスチナ)はイスラエルとの和平への交渉すら望んでいない」と不満をあらわにした。

 トランプ氏は昨年12月、エルサレムをイスラエルの首都と宣言し、パレスチナ側が猛反発している。これについても「交渉の最も困難な部分を議論から取り除いたのだ」と正当化。その上で「なぜ米国が将来の巨額の支払いを彼らにしなければならないのか?」と支援の停止を示唆した。(朝日)