今日は大したことはなかったが昼過ぎまで雨。国道220号線が復旧したという話は聞かないので、崩落した土砂はそのままなのだろう。こんな天気だと復旧作業もままならないだろう。

金曜日の行動(17時からの山形屋前での安保法制と共謀罪の廃止を求める集会、18時からの原発の停止と再稼働を求める集会)は20名弱が参加。両方の集会に出る人は半分くらいなので延べ人数は30名近くいたのかもしれない。




自民党だけとは言わないが、人格に問題が多い人間が多いということは頭の痛い問題である。
安倍首相自身も悪いことをしていたこと?が次々にばれてしまい自分のことで頭が痛いのに、さらに追い打ちをかけて、またまた2回生議員の品行が問題になっている。
幸い、週刊誌に暴露される前に、都議会議員選挙が始まる前に自民党幹部が離党届を提出させたようであるが、まだまだ負の連鎖が続きそう?

ペーパーの成績は我々より優秀な人たちが集まっているのでしょうが、自民党の大所帯の中には人格そのものが問題な人が非常に多くいそうである。それとも、範を示すべきトップが問題ありの人が座っていることで分かるように、自民党がそうゆう若手を育てているのか、それとも、巨大になりすぎた自党の議員に対しての真面な教育をやっていなかったのか。

自民党の豊田真由子衆院議員が秘書に暴言、暴行 週刊新潮が「その女代議士、凶暴につき」と報道

朝のワイドショーでやっていたが、表と裏の余りのギャップの大きさが「録音されていた音声」が一層引き立たせていた。
豊田議員は精神的な不調を訴えて緊急入院したと、都連の下村元文科相が述べていたが、被害にあわれた元秘書さんが被害届を提出するという。そうなると、新たな段階に突入。


また、朝日デジタルの記事だが。

 自民党の河村元官房長官は22日、自民党衆院議員の豊田真由子氏=埼玉4区、当選2回=が男性秘書に暴行したり、暴言を浴びせたりしたと「週刊新潮」が報じたことを受け、離党届を提出したことについて「あれはたまたま彼女が女性だから、あんな男の代議士なんかいっぱいいる。あんなもんじゃすまない」と述べた。豊田氏の言動を容認するようにも受け取られる発言だ。首相官邸で記者団に語った。



ワイドショーの中でふれていたが、代議士と秘書の関係、一般的な雇用形態とは全く別次元の話(法律が及ぶ範疇にない話)のようである。議員が失職すれば当然のこと秘書も職失う。まして、どうゆう扱いを受けるかは川村氏が述べているように議員次第ということなのか。秘書は人にあらず?