朝早く、娘より電話。
どうやら5年生の孫もインフルらしい。小児科に連れて行ったら、やはりインフルエンザだった。
日曜まで休んで、月曜から学校とのこと。孫曰く「勉強が遅れる」と。
我が家に来たら、薬を飲み、すぐに寝てしまった。きついのだろう。
4歳の孫の方は、熱が引いて気分がいいのか寝ようとはしない。DVDの漫画を見て過ごしている。

今日は後藤政志氏の講演が19時から開催される。仕事が終わるのが18時10分過ぎだから、そのまま、宮崎市民文化ホールへ直行、どんな話が聞けるのか楽しみである。帰ってくるのは21時過ぎになる。



昨日のニュースでも取り上げていたが、

政府は認知症の発症初期や65歳未満の若年性認知症の支援強化など2025年までの具体的な対策を盛り込んだ国家戦略を正式決定した。

安倍首相は関係閣僚会議で「最も早いスピードで高齢化が進む日本こそ社会全体で認知症対策に取り組んでいかなければならない。

対策は13年度からの認知症施策5か年計画に代わるもので、計画を充実させ、治療法の研究開発など新たな分野の対策を盛り込み、認知症に対する理解を深めるための普及・啓発の推進、若年性認知症の支援の強化、家族ら介護者の支援など7つの柱をあげている。(読売)


赤旗によると、

「認知症の人の意思が尊重され、住み慣れた環境で自分らしく暮らし続けられる社会の実現を目指す」とし、在宅の介護を基本とするものである。

更に、政府は昨年、「介護から要支援の切り捨てやや要介護1,2の人を特老から締め出す等を実施し、それに乗っかった形での認知症支援対策であること。」を指摘している。



赤旗もたびたび指摘していたが、残業代0法案は経営者側にとってはありがたい法案で、労働者側にとっては長時間労働・残業代0、賃金も下がる可能性を含む悪法のようである。
また、最初は1075万円以上の人を対象にとあるが、経済状況やその他の要因により歯止めが利かなくなる要素もありそうである。

次のような記事が掲載されていた。

長時間残業&残業代ゼロ促進法案成立の公算 企業の残業代支払い義務消滅か