昨日も今日も、空は青空、気持ちよい朝である。

昨日は鹿児島中央公園で、原発再稼働反対・原発いらない 1万人集会が行われた。
宮崎からもバス4台に分乗、200名弱が参加した。家を出たのが8時、バスは9時に出発し、会場に着いたのが12時半、それから急いで食事を済ませ13時に集会開始であった。

集会が始まると右翼の街宣車がスピーカのボリュームをいっぱいに上げて何かしらわめいていたが、我々も負けじと元気に団体代表の話に賛同を贈った。

参加者は北は北海道、福島、東京などからもちろん九州各県からも集まり1万人には届かなかったが6000人は超えたとの発表があり、みんなも一層元気になり、参加者同士の連帯のきずなも強くなったような気がした。

各代表が挨拶する前に山本太郎参議院1年生が挨拶、鹿児島2区補欠選挙に原発反対を掲げて候補を擁立するとの話もあり、大いに盛り上がる。

1時間の集会の後、2kmコースと4kmコースに分かれて原発再稼働反対の声をあげながらデモ行進を行った。声援を送ってくれる人も結構いたようである。
その後は流れ解散になり16時前に会場を出発、トイレ休憩などをとりながら我が家に帰ってきたのは20時前であった。

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STAP細胞に関して載っていた読売の記事。

日本においては引用などが問題視されないよう以前に茶地・幼稚とかの言葉で批判されていたが
その論文に関わったアメリカの教授は論文内容に比べれば小さな問題であるとして、論文の掲載には応じていないという。

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この論文の内容が正しかった場合に、批判し取り下げ圧力をかけた人たちのいじめ、妬みにもみえる。度量が狭いことは確かであろう。私の考えが甘い。
その中にはノーベル賞受賞者の野依良治理事長もおられたようだが。

若い小保方晴子女史は圧力に屈し取り下げを表明し、早稲田における博士論文も取り下げると表明しているが、そこまでやる必要はないと思うのだが。