水疱瘡の孫、だいぶ良くなったようで小児科で確認してもらい、明日から登園許可が出た。
朝から雨がしとしとで外出は無理、本人は外で遊びたがっているがこの状態では。
ただ、疲れもあるのか、食欲があまりなく不機嫌である。１２時過ぎから１５時半まで昼寝、体調回復には一番であろう。
１５時過ぎになると天気は回復、おそらく明日は上天気であろう。
読売の記事の中で気になったものは
名護市辺野古地区の区長選が46年ぶりに行われ、移設容認派の現区長が選挙の結果、得票数が同じになり籤引きの結果敗れたというものである。
今回初当選した口調を支持したのは埋め立て反対派も支持していたようであるが、今後の対応については沖縄県知事、名護市長の動向を見ながら、また、区民からの意見等を見ながら判断するとしている。
容認の判断が変わる可能性も否定していないようである。
憲法を改正し、国防軍を持つという改憲タカ派の道を真っ直ぐに進んでいる安倍内閣であるが、元自民党幹事長2人の話が出ていた。自民党の元幹事長だった人が憂いておられる。
元政治家として素直な気持ちのような気がしますし、普通の感覚だったら誰もがそう思うのではないでしょうか。（赤旗）
さらに、TPPに関する政府の農業被害の試算について手心を加えているようだ。
対象となったのは関税率10%以上、国内生産額10億円以上の33品目について行ったもので、TPP交渉参加１１カ国に限定している。
さらに、世界のコメ輸出第２位のベトナムについては「予測が困難」として外し、外国産米の流入を前回の試算より少なめにするなどの、打撃部分を少なめにするなどの作為が見られるという。（赤旗）
何が何でもTPPを推し進めたい安倍内閣にとって、どんな汚い手を使ってくるのか分からない。監視が必要になってきそうである。
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