昨日は医療生協「組合員のつどい}でした。

JAアズムホールにおいて100名以上の参加、10時から~15時まで1時間の昼食を挟んで行われた。

開会あいさつの後

スローガン「地域に広げよう共同の”わ”」「あなたの元気で広がる笑顔」のもと強化月間達成目標の説明があった。

(1)加入・増資目標を達成する。特に今年はクリニックの建て替え、古くなった医療器具の更新などがある。

(2)班づくりと班の強化

(3)介護施設の見学会・地域訪問による住みやすい街づくり

(4)健康まつり(11月11日)の成功

(5)担い手(機関紙配達員)を増やす

が大きな目標で、目標達成のためにどのような取り組みを行うかは各支部一任である。

引き続き、理学療法士によるロコモティブシンドローム(運動器症候群)についての「知る、発見、予防」の解説があり、予防のための1分間片足、スクワット等結構きつかった。ウオークの方がよっぽど楽と思った。

2名の研修医の先生による研修生活の紹介があり、昼食となる。

昼食時間の間に握力測定、血管年齢チェック、足指握力チェックなどの検査を行った。

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検査風景
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午後は認知予防体操から始まり5支部から活動報告がなされた。

強化月間の取り組み、班会活動を通した組合員増やしと増資、公民館健康チェック、班会としての演芸大会を通しての組合員増やし、コープと連携した健康チェック等。

笑いもあり楽しい報告であった。我々の支部においても具体的にどうゆう活動をして、組合員の増加、増資を図っていくかということに。

最後に、千葉県から宮崎に子供さんと避難されている

うみがめのたまご」代表の古田ひろみさんから宮崎に避難するに至った経緯やネットワーク「うみがめのたまご」の活動内容の紹介。

宮崎に避難されている家族は200家族?以上で今も避難にかんする問い合わせがあること。 その60%以上が母子のみの避難であること。

避難生活が長くなると宮崎と出身地との二重生活を強いられているための経済的だけでなく、家庭問題そして崩壊?にもという話など。

皆が熱心に聞き入っていた。我々にできることは何か?。

関心のある方は上記のWebページを訪ねてみてください。


民主党政権「原発0を閣議決定せず」。

米国・財界・原発関連地域の圧力に押されてのことだろうが、矛盾だらけの新エネルギー戦略からも想像できなくはなかっが右往左往している。

ニュース映像でも「方向性は変わっていない・・・・」と良くわからない弁明に終始していたが。

国民が望まない・経済界・財務省・米国が望むことには執着し、国民の多くが望んでいる原発再稼働反対には口先だけで対応する、民主党・野田政権とはそんな政権ということか。



気になるニュース

校長のキャリアに傷がつくと思ったのか。それともやり過ごせると思ったのか。悪いことは次から次へと出てくるものですね。

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