ナナナナー

ナナナナー

理不尽 貴婦人




どうもこんにちは。東京スタックアートウィンドアンサンブルです。









いよいよ定期演奏会が迫ってまいりました。当日からでもお越しいただけますのでお気軽にお越しくださいにっこり


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皆さんのご来場を、団員一同心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、練習の方ですが、最終調整に入ってきました。



 

 

今回の演奏会では大トリにFerrer Ferran氏の交響組曲「ピノキオ」を演奏します。


この曲は丸太から作られたピノキオが人間の少年になる冒険をドラマティックに描いた26分の大曲です。


木管怒涛の10連符、金管のハイトーン、ハンマーや風の音など特殊な楽器・・・



いろいろな見どころが詰まっていて飽きない曲です。


演奏会をより楽しんでいただくために、今回のブログでは各楽章の見どころを解説します!













 

 

交響組曲「ピノキオ」みどころプチ解説

 

1楽章

 

 

 ピノキオ、ゼペット爺さんと話をするコオロギ

 

盛大にピノキオが誕生します。

この曲のテーマが提示され、このフレーズは4楽章まで出てきます。


しばらくするとゆったりした始まり方とは対象的な勇ましい曲調に変わります。

冒険に出たピノキオですが、好奇心の強い彼はいろいろな問題に巻き込まれます。









 

2楽章

 

 

 青い髪の妖精

 

ゼペット爺さんを恋しく思うピノキオが描かれる、優しい楽章です。にっこり


滑らかなソロにご注目ください!

 

 




 

3楽章

 

 

 奇跡の山

 

ピッコロとファゴットのソロのおどろおどろしい曲調から始まります。
 

悪い狐と猫にそそのかされて奇跡の山へ行くと、盗賊に襲われてしまいます。

突然現れるチューバソロは必聴です。にっこり









 

4楽章

 

 

 おもちゃの国 - サメ - 少年になる

 

夢のようなおもちゃの国の様子がメルヘンなワルツによって表現されますが、

 

突然ピノキオはロバにされて海に投げ込まれてしまいます。

スリリングな曲調が緊張感を掻き立て、絶体絶命な状況・・・!真顔


果たしてピノキオは人間の姿になれるのでしょうか。

感動のフィナーレをお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京スタックアートウィンドアンサンブル

第12回定期演奏会

611日(日)  14:00~

@サンパール荒川

 

 

 

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