週末だというのに対局がゼロという珍しい日(笑)

 

昨日の順位戦A級は、手数のわりにとても時間を長く感じる熱戦でした

永瀬王座、強いなあ・・・・

 

王座戦のトーナメントでは勝利したのは木村一基九段

次は豊島将之九段・・・もしも豊島九段に勝つような展開になれば、またまた昨年に続き・・・なんてこともあるかも、いや、それにしても豊島九段まで討ち死にしたら・・・・でもおじおじ応援したくもあり・・・

 

そんなこと思っていたら、弟子の高野六段がたかみーに勝利して棋王戦の挑戦者決定トーナメント入りを果たしていました

うう、高見七段残念でした、そして師弟ともども昨日は祝杯だったかな?

 

棋聖戦は・・・・たっくん強し!千日手を振り切って、3局の対局お疲れさまでした

もう伊藤匠五段のことを楽な相手とは誰も思ってはいないでしょうが、タイトル挑戦ももう、あと2年くらいのうちには確実ではないかなと思わせてくれる勢いで楽しみです

棋王戦では既にトーナメント入りしていることもあるし

 

あとは桂のサトシン先生の勝利にホッとしました

 

 

 

 

 

 

ちょっとここからは将棋とは全く別の話

しかも、外野が何か書き散らすという、まったくもって上から目線甚だしいことですが

 

何だか、私も長いことファンの方の周辺が騒がしくなってるみたいで
お嬢様の年齢を初めて知り、思っていた以上にお若くてびっくりしてしまいました

うーん

なんといっても西原理恵子といえばサイバラとコータリンの恨ミシュラン、と即行出てくる私などは、昔々からスタンスが全く変わっていないしプライベートなんぞ切り売り上等、ネタになることこそが価値という方だと重々承知していますし

 

でも思春期かつ繊細なご令嬢の気持ちは非常によくわかります

逆にご子息はサイバラ女史寄りの、かなりの図太さのある、うんとよく言えばケセラセラ気質かなと

親が、自分の基準で通したことは・・・わが子とはいえ他人の血を引く、全くの別人格ですから

同居のお婆様も母親寄りの気質かなぁ?となると、どうしても逃げ場がなかったご令嬢寄りの考えになってしまいます