今年のゴールデンウィークは久々に遠出も可能ということで、人並みにぷち旅行をしたり(その後全身筋肉痛痛に。山のお寺、覚悟してなきゃ行っちゃいかーん)
あと、ラーメンが有名な地域に行ったのですが、あちらこちらにぎょっとするくらいの長蛇の列ができていました

 

いつからちょっと名の知れたラーメンとスイーツには行列が付きものになったのやら・・・まあ、そこまで食に情熱を注げられるのは、バイタリティ溢れる人ともいえるかな
(単に私が並ぶの嫌いなだけですが)
 

私は少し食が細い方なので、おもてなし頂いたりハレの日の食事だったりしても、せっかくのご馳走を完食できないことが多々で、食への情熱が強い人はそれだけで尊敬です

 


でもねえ(話飛びすぎますが)
チーム糸谷の動画はひどかったよ、あれはやりすぎですよ

うちわの絵柄を見た時点で、「・・・・修験道?」って思いましたけど

 


修行ならば昨年度のチーム羽生くらいが好手で、今年はひたすら若手二人が可哀想でした
ABEMAトーナメントが開催される限り、ダニーは来年度も確実にチームを率いることになりますが、あれじゃあ指名を受けても怯む棋士が出てきてもおかしくないよ、なレベルでした
せっかくスイーツ好きがいるチームなんだからお薦めを持ち寄ってせーの、で食べるとか、うんといいところでアフタヌーンティーとか、それでも良かったと思うわけです

チーム永瀬はご実家のラーメン店での企画ながら、クイズが楽しく、メンバーのキャラもよくわかる動画でしたしね・・・

 

 

 


ぷち旅行の無理がたたったのか、その後は寝たり起きたりです
将棋は公式戦もほとんどないですし助かっています

 

録画していたものを見返して、NHK杯、屋敷九段案外あっさり負けちゃったなあとか


旅行の移動中も中継見ながら爆笑した詰将棋カラオケをニコ生の、「アーカイブ宣伝に佐藤紳哉七段の音消し動画の部分を使うあざとさ」に爆笑しながら見直すとか

 

藤井叡王と出口若武六段とのタイトル戦は藤井叡王の貫録勝ちだったよなーとか


名人戦の三戦目、どちらも研究に余念がないだろうなーとか

 

楽しかった人間将棋をABEMAで見返して、やっぱり面白い~と笑ったり(佐々木殿、「激痛じゃ」と二回言ってるんですが、その後が「公式戦なら一時間は考えておる」とか「ここで投了してもおかしくないレベルじゃが」とか、会場をおおいに笑わせていて巧みですね)

 

将棋AI対決はわからないなりに、水匠の解説面白かったなーとか


また森内俊之九段、バックギャモン日本一になっちゃったよー!とか

 

 

 

横になりながらも、それなりに楽しいです(笑)
あと三日間かあ、その後のコロナ状況が気になる・・・