こんばんは、くろえです
今日は朝からチャートを見ることができました。
さっそく今日の取引結果です。
全5戦3勝2敗 勝率60%! うーん
資金管理をしている上で、投資法を工夫しているのでこの勝率でも利益はでています。しかしながら勝率70%は欲しいところ。
ある程度のドローダウンは覚悟していますが、やはり負けると気持ちは良くないですよね
今日は朝一からチャートを見れたのに、エントリーできそうなポイントを迎えそうな通貨ペアが無いという状況。
「えー。なんだこれ」
また、勝ち方・負け方にしても、序盤から予測した方向に伸びていき「これは安心して見ていられるなー」と思っていたのに、残り1分ほどで逆行されて負けてしまったり、最初から反対方向へどんどん進まれてしまい、負けを覚悟していたら最後に折り返してきて勝ったりと、よく分からない感じでした。
午後からはYさんの新ロジックの勉強をしながら、Youtubeで相場における「原理原則」についての動画を見ていました。
FXをされている方なら一度はどこかで見かけられたことがあるかも知れません。「迷晴れFX」さんというお名前で、様々な内容の動画をUPしてくださっている方です。
FXもバイナリーも、チャート分析をすることに変わりはないので、迷晴れさんのお話は本当に参考になります こんなにクオリティの高い内容のものが、無料で見られる今の時代に感謝しなければなりませんね
動画を見て、相場における「原理原則」の本質を理解している上でロジックが成り立っているということ。逆に本質を分かっていなければ、どのような素晴らしいロジックも使いこなせない・効果を最大限に発揮させられないんだなーと実感しました。
私はまだまだ、小手先だけでロジックを使っているから勝率が安定しないんだろうなー。
なにか過去のトレードにヒントはないものかと自分のトレード日誌を見ながら、今日の相場の動きと勝率が良かった日の相場の動きを比較してみました。
そうすると・・・設定しているBBの収束具合が全く異なることが分かりました。
取引をスタートする時間帯に、
収束気味である=勝率が良い
開放されている=エントリーポイントが探せない
という状況が見えてきました。
考えてみたら本当に当たり前の事なのですが、基本折り返しを狙うロジックなのですから、BBが開放されてしまっている所からスタートしていれば、どこまでローソク足が伸びるのか分かりませんし、目安としているバンドまで値が到達する=そこまで伸びたらもうトレンドになってしまっている可能性も大きくなる=どこで折り返すのか読めないのでエントリーポイントが定かでなくなるという流れです。
なんだかややこしくて、長くて、読みにくくてすみません
考えながら書いていたらこんな時間になってしまった!
明日もっと掘り下げられそうだったら、続きを書ければと思います。
今日も最後までご覧くださり、どうもありがとうございました!