さて、今日から本格的にカヤ27-501製作記を書いていきたいと思います。
(ようやくもうすぐ400記事目というところで『本格的』^^;)
まず「カヤって何それおいしいの?」って言う人もいると思うので説明を・・・
カヤ27-501は「☆彡カシオペア」の予備電源車。
その列車は1編成しかなく、電源車が故障しては運休になってしまいます。
そこで作られたのは予備電源車である「カヤ27-501」、というわけです。
(因みに"予備"なので普段は尾久でお昼寝してます)
まあ昨日の記事でも説明しましたが、写真を載せてないので改めて。
タネ車はTOMIXの「カニ24-101」。
(実車の「カヤ27-501」は同じカニ24系から改造。実車と同じですw)
まずはパテ埋め・銀帯削りから始めます。
前面の扉・側面の小窓・乗務員扉・・・、必要ないものは全て埋めます。
まずは前面。前面の扉は埋めてしまいます。
実車のカヤ27はHMが付きますが、これは最後につけるとしましょう。
勿論、前面の銀帯も削ります。
所々傷が目立ちますが、塗装前にやするのでとりあえず次の作業へ。
側面はシャッターみたいな部分にパテを盛って、削っていきます。
銀帯は削る、といっても左右の扉の部分は削らず残しておきます。
車両後ろの乗務員扉も勿論パテで埋めます。
後、連結部分の窓もないので盛ってしまいましょう。
因みにこの部分はまだ削っていません。次はここから削っていきます。
乗務員扉が削り終わったら、そこから先が問題でして・・・
そう、屋根です。カヤ27-501は屋根のクーラー中央2つがないんです。
どうやら内部は空洞のようで、EF64の屋根にのってるやつみたいな感じ。
いや~、それをどう再現しようかと迷っているところです。。。
それも考えながら、今後ぼちぼち製作期を更新していきたいと思います。