#368 カヤ27-501製作記1 | No Photo,No Life!!

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JR全線完乗が目標の旅ブログ・・・「旅ノート」。乗り鉄・撮り鉄・模型鉄以外にも、PC・釣り・飛行機などなど多趣味で、面倒くさがり屋な、そんな学生のブログです。

さて、今日から本格的にカヤ27-501製作記を書いていきたいと思います。

(ようやくもうすぐ400記事目というところで『本格的』^^;)


まず「カヤって何それおいしいの?」って言う人もいると思うので説明を・・・

カヤ27-501は「☆彡カシオペア」の予備電源車。

その列車は1編成しかなく、電源車が故障しては運休になってしまいます。

そこで作られたのは予備電源車である「カヤ27-501」、というわけです。

(因みに"予備"なので普段は尾久でお昼寝してます)


まあ昨日の記事でも説明しましたが、写真を載せてないので改めて。
タネ車はTOMIXの「カニ24-101」。

(実車の「カヤ27-501」は同じカニ24系から改造。実車と同じですw)

まずはパテ埋め・銀帯削りから始めます。

前面の扉・側面の小窓・乗務員扉・・・、必要ないものは全て埋めます。


鉄道模型の宝箱  


まずは前面。前面の扉は埋めてしまいます。

実車のカヤ27はHMが付きますが、これは最後につけるとしましょう。

勿論、前面の銀帯も削ります。

所々傷が目立ちますが、塗装前にやするのでとりあえず次の作業へ。


鉄道模型の宝箱  


側面はシャッターみたいな部分にパテを盛って、削っていきます。

銀帯は削る、といっても左右の扉の部分は削らず残しておきます。

車両後ろの乗務員扉も勿論パテで埋めます。

後、連結部分の窓もないので盛ってしまいましょう。

因みにこの部分はまだ削っていません。次はここから削っていきます。


鉄道模型の宝箱  


乗務員扉が削り終わったら、そこから先が問題でして・・・

そう、屋根です。カヤ27-501は屋根のクーラー中央2つがないんです。

どうやら内部は空洞のようで、EF64の屋根にのってるやつみたいな感じ。

いや~、それをどう再現しようかと迷っているところです。。。


それも考えながら、今後ぼちぼち製作期を更新していきたいと思います。