#358 なにわの冬、気まま紀行7 | No Photo,No Life!!

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JR全線完乗が目標の旅ブログ・・・「旅ノート」。乗り鉄・撮り鉄・模型鉄以外にも、PC・釣り・飛行機などなど多趣味で、面倒くさがり屋な、そんな学生のブログです。

前回の続き、遠征も最終日です。



【第2日目 12/22(Wed)】

 大阪23:27~(急行きたぐに 新潟行き)~08:29新潟

【第3日目 12/23(Thu)】

 新潟08:39~(白新・羽越・米坂線 快速べにばな 米沢行き)~11:31米沢

  <米沢駅周辺散策>

 米沢13:10~(奥羽本線 普通 福島行き)~13:56福島

 福島14:19~(東北本線 普通 郡山行き)~15:07郡山

 郡山15:10~(陸羽東線 普通 いわき行き)~16:41いわき

 いわき16:53~(常磐線 普通 水戸行き)~18:25勝田

 勝田18:34~(常磐線 普通 上野行き)~20:44上野→五反田→帰宅


■「急行きたぐに」の朝 ――9時間2分レールクルージング2



鉄道模型の宝箱  


「きたぐに」は順調に新潟に走り続ける中、長岡停車中に目が覚めました。

本当は直江津で起きて日本海の日の入りを見ようとしたんですが・・・^^;

(奇数番号は日本海側だったので、大パノラマを独り占めできる。)

長岡を出発すると再び車内は電気が点き、起きる乗客もぼちぼち。

しかしまだ10号車は静寂に包まれていました。

いかにも「開放式寝台列車の朝」と言う感じがします。


鉄道模型の宝箱  


さて「きたぐに」はどんどん進んで行きます。

が、空は厚い雲に覆われ雨が降り始める始末。

(寧ろこれじゃ朝日が見れないから無駄に直江津で起きなくてよかった?)

しかし「きたぐに」は雨の中を駆け抜けていきます。

走りからは全くと言っていいほど老朽化を感じられません。

ただし老朽化を感じたところ寝台に1ヶ所ありまして・・・。

寝台内の電気のスイッチが接触が悪く、なかなか点かなかったことです。

さらには一部全く点かないということもあるんだそうです。

外からは老朽化を感じませんが、内は感じてしまうのが所々・・・。

これからも走り続けるにあたって、問題点は改善してほしいものですね。


「急行きたぐに」は新津に到着しました。

進行方向左には車両基地が広がりますが、列車の姿は疎らでした。

出発線には『SLX’masトレイン』の送り込み回送がスタンバイしていました。

送り込み回送はこの「快速きたぐに」の続行で新潟にやってきます。

・・・「ん?ちょっと待て、『快速きたぐに』って何?」って思った方、鋭い。

新潟行き「急行きたぐに」は新津で急行から快速になる変わった列車。

「快速きたぐに」は1~4号車の自由席のみ乗ることができます。

(と言っても、寝台利用者はまだ寝台に乗っていられる)

通勤需要に応えて新津~新潟は快速にしているそうです。


とりあえずいつでも降りれるように荷物をまとめて車窓を見ていました。

雨はだいぶやみましたが、まだ暑い雲に覆われたまま。

天気が不安になる中、「きたぐに」は新潟へラストスパートをかけます。

そして亀田を出た後、♪「鉄道唱歌」で「きたぐに」最後の車内放送。

最後に♪「鉄道唱歌」で放送を締め括り、新潟駅に到着です!


鉄道模型の宝箱  


ホームに下りると「新潟だ~!」という感じが・・・・・・・・・しませんでした。

『冬の新潟=豪雪地帯』と思っていたんですが、雪の欠片も見れません。

冬なのに雪がないとやっぱりイマイチ新潟という感じがしません。


鉄道模型の宝箱  


既に側面幕は回送になっていました。

先頭はやはりプチ撮影会状態になっていました。

軽く撮影した後、次の電車へ移動しました。


「急行きたぐに」、『唯一の定期583系夜行急行列車』に乗れて満足です^^

B寝台の下段でこんどこそは!日本海の日の入りを見てみたいです。


さて、新潟からは米沢経由で東京に帰りたいと思います。

まずは「快速べにばな」米沢行きで終点米沢までの3時間の旅です。


■米沢牛を堪能!!


鉄道模型の宝箱 キハE120+キハ110


「快速べにばな」はこれまたおもしろく、異系列連結になっています。

キハE120系とキハ110系の連結という、統一性を感じない組み合わせ・・・。

今回は後ろのキハE120系の方に乗りたいと思います。

早速座席を確保、と思ったらどこも空いておらず・・・

えー、3時間ずっと立つのか・・・?(゚ ▽ ゚ ;)

とりあえず仕方ないので運転台付近でいることにしました。

そして新潟出発!ディーゼルカーならではのうねりをあげて走り出しました。


鉄道模型の宝箱  


新潟出発後、外は突如として大雨に!

これからの天気がますます不安になっていきます・・・。


鉄道模型の宝箱  


「快速べにばな」は白新・羽越線内は快速運転をします。

白新線をバンバン飛ばして行き、新発田に到着です。

そしてさらに飛ばす事1時間、坂町に到着!

ここまで来るとさっきまでの雨がやみ、青空が顔を出すまでになりました。

ここからは米坂線、「快速べにばな」は各駅停車になります。


鉄道模型の宝箱  


坂町を出てすぐ列車は進路を東に変えると、左に荒川が見えてきます。

しばらく荒川と並走し・・・


鉄道模型の宝箱  


越後大島です。米坂線はところどころに大自然が見れます。

・・・それにしても雪がないですねぇ・・・。


鉄道模型の宝箱  


途中大阪で買った朝食(ランチパック)を食べながら雑誌(DJ)読んだり・・・

途中車窓を見ながらそんなことをしていると小国に到着しました。

また雨が・・・。(結局雪は沿線にちょこっとだけでした。)


鉄道模型の宝箱  


うとうとしている間に列車は山形県に突入していました!

山形県は70%が水田という米地帯、さすが車窓には田が広がります。

山形県に突入すると盆地だからか晴れてきました。おっ、虹だ^^


鉄道模型の宝箱  


そして新潟から3時間、ようやく米沢に到着しました。


鉄道模型の宝箱  


最後に乗ってきた「快速べにばな」。今度乗る時はキハ110系にしますかね。


鉄道模型の宝箱  


さて、米沢には11:31の到着。ちょうど昼頃なので米沢牛で昼食にします!

今回は「まるぶん」。駅から徒歩1分という近さです。


鉄道模型の宝箱  


頼んだのは牛鍋定食!

メインの牛鍋と(写ってないですが)お浸しとデザートにフルーツ。

それではでは早速米沢牛を・・・・・・・っっっ!やわらかい!!!!!

卵とのマッチで尚美味い!ご飯と一緒に食べるのもなかなかですね。

じっくり堪能・・・と思ったら、ついつい箸がのびてあっという間に完食。

(いやいや、もっとじっくり味わえよ俺w)

満腹になり少し休憩したところで店を出ました。


■いざ決戦の時!!


鉄道模型の宝箱 719系


駅に戻るとまだ時間があったので、駅のお土産屋でお土産を買うことに。

ついでにこれからの食料調達もしました。

米沢牛のチルドを買おうかと考えたんですが、列車の暖房が心配・・・

結局、ミニ蒸しケーキと米沢牛のお茶漬けを買いました。

買い物は"これからに備えて"これくらいにして、列車に乗り込みます。


奥羽本線新庄~福島間は山形新幹線と線路を共有しています。

(正確に言うと逆で奥羽本線と線路を共有している)

その為に普通列車も新幹線の標準軌1357mmにあわせられています。

この区間は特に山形線とも呼ばれ、この区間は標準軌の車両が走ります。

その標準軌の車両がこの719系。米沢~福島を1日6往復しています。


駅に入ると既に目の前に719系が入線していました。
ボックス席を確保でき、列車は定刻に米沢を出発しました。


米沢駅から11分のところにあるのが、秘境駅とも言えよう峠駅。

昔は連続スイッチバックの名所でしたが、今はその"跡"のみが残ります。

名物も廃れてしまったんですね・・・。

・・・ではなく、この峠駅には知る人ぞ知る"名物"があります。

それは「駅での立ち売りを今なお続けている」ということ。

今や珍しい立ち売りで何を売っているかというと、峠名物「峠の力餅」!

12個入り1000円の「峠の力餅」は、駅近くの『峠の茶屋』で売っています。

昔からやっている店だそうで、今や有名になっています。

しかし難点がひとつ、停車時間が30秒しかないということ。

購入には困難を極めるそうです。果てして買えるのか・・・?


友人によると先頭と最後尾のドアの2ヶ所に立ち売りがいるようです。

なので比較的人がいなかった最後尾でスタンバイすることに。結果は・・・


鉄道模型の宝箱  


MissionComplate!!!!

難なく買えました!しかしどうやら他の人は買えなかったようです。

やったねやったね、もう最高じゃんヘ(゚∀゚*)ノ


■ドタバタの始まり


鉄道模型の宝箱  


そして終点の福島に到着しました。

乗り換えようと次の列車のホームに行くと・・・


鉄道模型の宝箱 風っ子サンタ キハ48系「ビューコースター風っこ」


反対のホームに「風っ子サンタ」!この季節に走っている団臨です。

いつか風景写真で撮ってみたいですね~。


鉄道模型の宝箱 701系


「風っ子サンタ」ではなく、こっちの701系に乗ります。ロングシート・・・


列車は定刻で発車・・・が、東北本線は強風の影響で遅れが出ていました。

走り出しは好調でしたが、だんだんのろのろになってきて・・・

・・・この間は寝てしまって記憶にないんですが、起きたら郡山の1駅前。

発車したので降りる準備をしたら、郡山直前で突然列車はストップ。

ただでさえ列車が遅れているのにさらに遅れていきます。

郡山での乗換え時間は3分。もう既に過ぎている到着時刻。

そして刻一刻と迫る磐越東線の発車時刻。まずい状態です・・・^^;

しかし磐越東線は接続待ちをするとの事。

それでもこれは走らなきゃまずい・・・

・・・そして郡山到着、ドアが開いた瞬間ダッシュ!

荷物もありあまり走れませんでしたが、なんとか乗れました。

(4回目の郡山はダッシュで終わりましたとさwww)

そして磐越東線キハ110系はちょっと遅れて郡山を出発。

最初は立っていましたが、途中ボックス席が空き、迷わず座りました。

座って米沢で買ったポテチを食べながらマンガ、もう完璧くつろぎ体勢w

車窓からは「田舎」といった感じの風景が見れます。

「磐越東線の車窓」と言ったら「千本桜」ですが、当然咲いてません・・・。

雪も降っているわけでもなく、どこか寂しい車窓が広がるだけでした・・・


■ラストスパート


鉄道模型の宝箱  


もうすぐ日没だろうという時間にいわきに到着しました。

磐越東線から常磐線に乗換えます。


鉄道模型の宝箱 キハ110系


ここまで乗ってきたキハ110系2両編成。

JR東日本のディーゼルカーの代名詞とも言えよう列車ですね。


鉄道模型の宝箱 415系


さて、ここいわきからは常磐線の普通列車でのんびり上野に戻ります。

まずは水戸行きの415系で勝田まで行きます。

何故勝田で降りるかというと、次の列車が勝田始発だから。

座席を余裕で取れるというメリットがありますからね。

また烏龍茶を買って列車へ、車内ではずっとマンガを読んでいました。

・・・しかしそれが原因で乗り物酔いに・・・。

通過待ちの時は極力外に出て深呼吸をしたり、ともう大変でした^^;


鉄道模型の宝箱  


そんなこともあり勝田に到着です。

一旦改札を出てグリーン券を買い、また改札に入って席を確保します。


鉄道模型の宝箱 E531系


ホームに行くと今回のラストランナー:E531系、しかもトップナンバー!

今回は2階席にしました。車内ガラガラ、座席ガチガチ、でも俺ラクラクw

いつの間にか酔いは醒め、車内で談笑しながらマンガを読んでいました。

2時間あっという間に過ぎて・・・


鉄道模型の宝箱  


上野駅、今回の旅のゴールです!

上野からはいつも通り山手線で五反田、バスで帰宅します。

今回も特に大きな問題もなく?、無事に帰ってくることが出来ました。

とにかく「急行きたぐに」に乗れてよかった!!大満足で帰路に着きました。



旅行記は今回で終わり、次回は編集後記です。