ある池の水面に立つ幽霊?【上】 | すた・ばにら

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2019/11/29にYahoo!ブログ「すた・ばにら」より移植処理しました。

深刻に考えないでください…およそ私の性格をご承知の上でご覧になって下さいね。
ただ、こういうのが苦手な方は夜、一人で観ない方がいいかも…
 
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ホームページ向けの次なる記事のために写真を閲覧していたら、気味の悪い写真に出くわした。
場所は知っている人はすぐ分かるし、特に分からなくても構わないので割愛する。
 
 
この写真である。
一昨年の4月、池の中ほどに架かった橋の上から撮影したスナップだ。
480×360pixel にリサイズしている
 
イメージ 1
 
 
上の写真で私が撮影ターゲットにしていたのは、対岸の護岸に半分水没している暗渠と、その右側、護岸寄りの湖面上に少しばかり頭をのぞけているコンクリートブロック積みである。
私はこの物件の正体を調べるためにあらゆる角度から撮影していた。
 
 
勘の鋭い方なら、どこに”それ”が写り込んでいるかお気づきだろう。
 
 
念のため、原典画像の50%縮小サイズの写真を載せておいた。
画像右下に現れる虫眼鏡マークをクリックすると拡大する
 
イメージ 2
 
 
この段階でお気づきにならなかったなら、むしろそのままの方が良いかも知れない。見えていなかったものが分かってしまい、しかもそれが不気味で正体不明なものであれば、恐怖心が加速するのが常だからだ。
 
 
その点をご承知頂いた上で、どの部分かを□印で指摘しよう。
 
イメージ 3
 
 
接近できる筈のない場所に人が立っている。
 
 
写真だけでも推測できると思うが、その場所は1m程度の護岸がある。護岸の上部はぎりぎりまで雑木が生い茂っていて、普通に人が接近できる場所ではない。また、護岸の下はすぐ湖水が迫っており、人が立てる筈がないのである。
 
まあ、百歩譲ってそこへ浅瀬があって人が物理的に立てるとしよう。
何の用事があってそんな場所に人が立っているのか、説明できるだろうか。
 
まぎれもなくこれは…  ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル...