アロハ〜^_^
クリスマスも終わってもう正月ムードですね!!
うちのマンションのロビーもクリスマスツリーから門松に変わりました。
クリスマスって一大イベント!!!!!!
って感じで街中が輝きだしたり準備は物凄くてワクワクすんのに終わったら一瞬よな(笑)
皆様の元にはサンタさんきましたかー?!?!
もう正月ムードって事で、2017年をざーっと振り返っていきますか^ ^
舞台だけで
- Re:call
- サンサーラ式葬送入門
- STUDENT
- 午前5時47分の時計台
- ぼくンち 〜ソースの覚醒〜
- 男の60分
- 追放選挙
- 皇宮陰陽師アノハ
- 一万個
- 勇者セイヤンの物語(仮)
- さらば!セイシュンの光
11作品に出演させて頂きました^ - ^
去年より本数は6本?減ったので、去年よりはゆっくりなスケジュールやった気がするけど、、、まぁゆーても忙しくさせて頂きました(笑)
これも応援してくださる方々と僕を支えてくださるスタッフの方々のお陰です。
皆様の中にはどの役が1番残ってますか?!
って事で振り返っていこ今日から
先ずは1月
舞台 Re:call
うぉ!!↑この舞台終わってから携帯新しくしたんや!!写真があらへん( ゚д゚)
Blogから漁ろう…
そう雪山のお話!!!
すごーく…暑かったね(笑)
確かに季節は1月やから寒かったけど舞台上での冬の雪山の格好は暑すぎました。
とりあえず「寒い」とか「凍え死ぬ」とかの台詞言いながら皆の顔が汗だくやったりして面白かったです(笑)
僕も台詞言いながら汗が滴れたりするギャップに戸惑いながらも演りましたね(笑)
初日から凄く力強い拍手をカーテンコールで頂きまして…これがホンマのカーテンコールや!!!!!!!
って感動したのを覚えてる。
主人公と同じサークルで主人公の幼馴染の女性も同じサークルにいて、この女性を僕と主人公が想いを寄せてるって恋敵役。
ごろさん(竹石悟朗)←主人公
と
なな(白井那奈)←好きな人
って信頼できる役者さんとの絡みやったから凄くナチュラルに表現を出来ました。
そして、好きな人役の那奈との芝居やねんけど、、、ほんまに俺の事全く好きじゃないやん( ゚д゚)って芝居をバシバシ向けられて心折れかけたのが稽古中なんどもありました(笑)
凄く1ピース1ピースが繊細で皆で紡ぐ芝居ってのを凄く体感した舞台。
凄く安定感のある、実力もある方が多い座組みやったからこその作品。
こんなにも上手い方々の座組みで普通に演ると埋もれるから怖いなぁって同時に強く思った作品。
2017年1発目がこれでよかったなぁ今年も実力つけよって思った。
そしてお次は
サンサーラ式葬送入門
うーん。これはマジで今年1番断トツで緊張した舞台でした(笑)
そして関係者、演劇好きのお客様からの評判が1番高かった舞台ではなかろうか。
凄く静か〜な舞台。
BGMもほぼ無しで場面転換の時にクラシックが流れるくらいのオシャレすぎるザ・細川さん演出って感じ。
ハードボイルドで、ダメな男が主演
細川さん作品の真骨頂やないでしょうか。
役者の役者力と細川さん演出・脚本の闘いと言うか、せめぎ合いと言うか…
とにかくとにかく緊張感がヤバイ。
お客様からも緊張感が伝わってくるような感じ。
細川さん作品では伝統の黒船刑事を演じさせて頂きました。
めっちゃ光栄な事ですが、最後にお客様と主演の男を現実に戻すって大役。
言い方むずいな(笑)
主演の男が借金の為に命も張るから何でもするから。って辿り着いた組織があって。そこの組織に命を買われる。
買われたからその組織の言いなりに人を殺めていく。
最初は殺める事に抵抗を感じまくってたけど、慣れてきて殺めていく事になんの抵抗も感じなくなっていき、それどころか殺し方によって生まれ変わる生き物がかわるから殺しを正当化していく。
そんな段々と頭が狂ってきてる男を現実に戻す。
最後に2人っきりのシーンで2人芝居でしっかりと戻してあげる。
戻せなかったら僕の芝居は失敗というか舞台も失敗なんじゃないかと凄く凄く大切な役。
僕からしたら芝居力の塊みたいな先輩方だらけの中で演らせてもらった事はかなりの宝物です。
実力つけてまた演りたいなぁって思う演目です。
この作品を演って、自分にはまだまだ実力が足りないなぁって思った作品です。
今日はこの2作品。
明日はまた続きを^_^
ほなまた\(^-^)/