オホーツク4号は旭川で下車。
稚内に向かうべく、臨時快速稚内行に。
この臨時快速は特急サロベツ稚内行に使用する車両が前に話題になった、トラブル車両なので、2014年3月ま点検、改修(改良?)のため特急サロベツが運休となるため補完列車として旭川~稚内に一往復設定された列車。
さてこの臨時快速稚内行9461Dですが、たった二両での運転。しかもそのうち一両は「お座敷車両」。通常サロベツが座席車三両での運転に対して二両。
お座敷車両は車内のテーブルが大きすぎて着席定員がたったの32名。構造的に立ち席は困難。
サロベツと比較して乗車可能人数が激減しているのは明らか。
この時期にはあまりにも酷い仕打ちだ。自分はオホーツク到着時に駅員さんに乗車口番号を聞いて幸い一番前に並ぶことができたが、案内放送も分かりやすくなく、関係無い乗車口に並んでしまっている人も多数。
どこまでこの混雑が続くかは定かではありませんが、特急が車両トラブルで運休しているのに、相当数のお客さんが迷惑しています。
特急とほぼ同じ時刻で快速列車を走らせているのは相当なサービスかも知れないが、旅客輸送の第一は着席。(通勤列車は別)特に一時間を越える運転時間の列車なら尚更。
稚内までこの状況が続く様であれば言語道断です。
JR北海道も混雑予測をもう少し真剣にやらないとお客さんにそっぽ向かれますよ。
自分は稚内まで乗り続けますので、どこで空くかよく見ておきます。
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