ご訪問ありがとうございます
皆様は「他人の別れ話」を聞きながら、
ランチを食べた経験はおありでしょうか？
まあ、大半の方はもし経験していたとしても、
「本人の別れ話」であり、そんな珍しい経験は
まず無いのでは？思います
でも、これがすぐ隣の席で行われており、
外国人のカップルで、更に「日本語で別れ話」
となれば、ほとんどの方にとって、とても
香ばしい案件になるのではないでしょうか？
ある日、ランチを食べようと某チェーン店に
訪れました
席に案内されると、隣の席の
外国人（南米？）のカップルが、何やら
深妙な顔つきで話し合いをしています
雰囲気からして、明らかに「別れ話」である
事は、速やかに察知が出来たのですが‥
「外国人カップル」の日本語の会話は、
思いっきり聞き耳を立てていても、イマイチ
何を言っているのか分かりません
恐らく２人の共通の言語が「日本語」なの
だろうとは思いますが、言っている内容は
理解出来ても、文法的に結構？な違和感が
あり、完全に解読は出来ませんでした
話の流れは、男が色々とだらしない感じで、
女が散々言ってきたのに全く改善されず、
女の堪忍袋が切れたという趣旨でした
少なくとも夫婦ではない感じでしたので、
普通のカップルか不倫カップルのどちらか
なのでしょう
ナイフとフォークを使うお店でしたので、
隣の席で、男性が逆上→ナイフで◯◯→
流血事件→近くにいたので事情聴取
なんて、色々なことを考えていたら、
本来美味しいハズの料理が、全く美味しく
感じられませんでした
やはり食事は美味しく楽しく頂きたいものだと
改めて痛感させられた出来事でした
あと、日頃からパートナーの声には、しっかりと
耳を傾けることの重要さに、改めて気が付いた
ランチタイムでした