1日目は晴天に恵まれたしまなみ海道でした
2日目、
台風が大幅に遅れてることを確認し、予定通り四万十へ行くことに。
屋形船に乗ろうと思っていましたが、お天気がはっきりしてなかったので下調べをあまりしていませんでした。
ネット検索し数件電話してみると、
台風予報で中止していたり、団体予約の為予約不可のところもあり少し焦りましたが、「四万十の碧」さんが予約もできるとのことだったのでこちらを目的地にしました。
今治からは3時間半ほど。
8時すぎにホテルを出て12時の船に乗船できました
道中の山々が…昔話や絵で描くような潔いまでの山々でした。
我が家も自然豊かな場所で、
少し足を伸ばせば上流域に行ける立地ですが、四万十の山並みと清流は本当に絵のように素敵で感動しました。
この日はお昼から雨予報。
ギリギリもつかな?
我が家含めて3グループが乗り込み出発。
沈下橋の説明や四万十川のあれこれを説明して頂けました
この沈下橋、大きめの普通車も通り抜けます。柵がないので慣れていないと怖そうです
観光客の方が手を降ってくれました
皆さん旅を楽しんでらっしゃるようでこちらも嬉しい気分になります
半分ほど下った所でスコールのような雨が降ってきました!
屋根のある船でよかった
台風で濁流になった時に流れついた物や、どのあたりまで水位があがるかなども説明がありました
川から急な坂道を上った高台に受け付けがありましたが、そこまで水がきたそうです
少しすると雨があがりまた青空に!
下船する頃には晴天が戻っていました。
2日目のホテルに向かう道中沈下橋の横を通ったので降りてみました。
「高瀬沈下橋」です。
沈下橋なので橋自体はそんなに高くなく、水位もかなり低く川底が見えるほどでした。
時折お魚が跳ねて水面に波紋を作っていました。
山と清流、そしてそこに蝉の声が合わさって素敵な夏の風景
途中雨にもあいましたが、
綺麗な自然に感動した四万十でした