生存権について書いたことをリブログしておきます。
画像: 熊本、阿蘇
国民の生存権が守られていて、国家の生存権が守られていないことはない。
国家の生存権が守られていて、国民の生存権が守られていないのは、独裁国家。
国民の生存権を守ることは、国家の生存権を守ることと、同値であるべきである。
ゆえに、国家の生存権を守ることは、国民の生存権を守ること以外ではない。
また、国民の生存権を守ることは、そのまま、国家の生存権を守ることである。
そして、国民の生存権を守ることのみが、愛国心の源泉である。
(2020年09月16日)