警視庁大井署は5日までに、埼玉医科大学国際医療センター(埼玉県日高市)の医師、矢ケ崎史治容疑者(48)=埼玉県飯能市=を覚せい剤取締法違反(使用、所持)容疑で逮捕した。同署は入手経路を調べている。
逮捕容疑は2月26日、東京都新宿区内のマンションの一室で覚醒剤を使用するなどした疑い。同署によると、別の覚醒剤事件で逮捕した男の供述などから矢ケ崎容疑者が浮上した。
埼玉医大によると、矢ケ崎容疑者は血液内科が専門。1994年から同大に勤務している。
埼玉医大の別所正美学長は「事実ならあってはならないことで、深くおわび申し上げます。捜査結果を待って厳正に対処したい」としている。
2012/3/6日本経済新聞