Endless SHOCK 2014/10/10
7ヶ月ぶりにSHOCKを観にいってきました。
博多座公演。
福岡で育った光一ファンとしては
1ヶ月も愛しの光ちゃんが来てくれている、ありがたい公演。
3月ぶりだったんだけど
はじめの手品が変わっていてまず驚き。
そして梅芸から参加の西畑大吾くん。
彼ね・・・カワイイ。
Jr.時代の増田(現NEWS)となんとなく似ていると思った。
楽しそうにニコニコ踊っていてかわいい。
ステージを楽しんでるんだろうなーって感じがした。
いつもはヤラ(ウチ)の気持ちになったり
リカの気持ちになったりして観ているんですが
この日はふと、コウイチもオフブロードウェイの役者ならきっと追っかけいたよね。
と思い、もし私がオフ時代からコウイチを追っかけていた
ファンだったら・・・というサブストーリー妄想を開始して観始めたら
新鮮な気持ちになっていつもより泣けた←
オフのときはファンも少なくて手紙も手渡しできたり
一言ふたこと会話が出来たりして。
オンに行っていつも何かに追い立てるように劇場を後にするようになって。
追っかけは今までのようには出来なくなって。
警備もつくようになったりして。
好きだからステージは観に行ってるけどコウイチもあまり笑顔がなくなってるのがわかって。
最近息抜きできてるのかな?楽しいのかな?って心配するようになって。
もちろんあの事故の公演も私観に行ってて。
あの公演もし実際にあったら相当トラウマだよね?
担当が血まみれになるんだよ?
殺陣の刀が本物なんだよ?
コウイチの「続けろー!」って声うっすら客席に聞こえてるよ?
そして入院するんだよ、1年も。
まさか最後の公演になるなんて思ってないじゃん、ヲタクは。
来週も来月もチケット取ってたよ。
そんなもやもやした気持ちで1年すごしてて
事故を思い出すのが嫌で行けなかった
インペリアルガーデンシアターで突然復帰したってニュースで知って。
またあのオフの劇場で公演するって言うから
頑張ってチケットとって通って。
もうあの頃より人気あるからチケットとるの大変じゃん。
でも通って。やっと復帰してくれたんだもん。
で、なんとなーく気づくわけですよ、これはきっと引退公演だと。
事故の後遺症で大病を患っていて命を懸けた公演なんだと。
儚さを増す毎に輝きを増していくコウイチに気づくわけですよ。
で、最後の「夜の海」。
ここまで妄想すると号泣するよね。
てかここの文書ぜんぶ妄想なんだけどwwww
妄想して感情移入できて号泣してた私にカンパイ!笑
サブストーリーは観客の想像にまかせると光一座長も言っていましたので
よしとしてください。
さて、次の観劇は約2週間後。
それまで妄想してすごします![]()
白ゆき姫殺人事件/湊かなえ
やっぱり私、湊かなえの小説好きだと思った!
ストーリーは、田舎の化粧品会社で
25歳の美人OLが焼け焦げ死体で発見されるところからはじまる。
事件を取材する若手男性ライターの目線で書かれており
被害者と容疑者の同僚や
容疑者の学生時代の友人、家族に話を聞いていく。
湊かなえの小説の好きなところは
女のドロドロした感情をリアルに書いてるところ。
お互いのこと思いあってて全然嫌いとかじゃないんだけど
悪い子じゃないんだけどちょっとこういうとこあるよねー
みたいなちっちゃい悪口言ったりすることってあるよね。
会社の同僚なんてお互い利害関係もあるわけだし
ある程度の人数がいる会社なら当然あるよね。
って共感できる感じで。
あと、この語り手のライターの自己中さも
あ、こーゆー人いそう!若手記者ってこんなイメージ!!笑
って思いました。
事件の真相の書き方も他の小説にはない感じで
思わず2度読みしました。
そして真犯人のその後のストーリーが書かれていないのも
かえって斬新で想像力をかきたてられました。
映画化されたときに小説を読むか映画から見るか迷っているうちに
公開が終わっちゃったんだけど
これは映画も見たいなーと思いました!
【映画】オー!ファーザー
久しぶりに映画を観に行った。
アナと雪の女王を観ようかと思ったけど
友達に反対されて(笑)
選んだ映画が「オー!ファーザー」
伊坂幸太郎が原作らしい。
主人公は男子高校生のユキオ。
母親が妊娠時に4股をかけていたせいで
お父さんが4人いる・・・という
コメディーちっくな設定。
お父さんはギャンブラー、元ホスト、体育教師、大学教授
とバラエティに富んでいます。
ちなみにお母さんは一度もスクリーンには出てきません。
ストーリーはユキオが監禁され
それを父親達が助けにいくというお話。
感動で涙が出るわけでも
お腹をかかえて大笑いするわけでもないけど
ありえない設定でも一生懸命がんばるお父さん達に
少しずつ共感して、少しずつ笑わせてもらって
2時間ドラマでこの内容だったらまた見たいと思うようなお話でした。
Endless SHOCK 2014
今年も行ってきました!
SHOCK@帝劇!
昨年は福岡のみだったので
帝劇は2年ぶり。
博多座のSHOCKももちろん大好きだけど
やっぱりSHOCKは帝劇でやっているのが
本物だなぁ~と感じてしまいます。
今回のライバル役はヤラ。
ヤラさんのダンス、いつ見ても機敏で素晴らしい!
今ジャニーズで一番動けるの彼なんじゃない?
そして昨年からカンパニーに入った
山亮&岸君!
山亮わたしにはヤラ2号にしか見えませんが…
でも同じくらいダンスが上手いってこと。
すごい!動ける若手。
岸君はめーっちゃカワイイ!
ひたすらカワイイ。タイプ←w
一生懸命感が伝わってきて
みんなにかわいがられてる末っ子って感じ。
頑張って~って見守りたくなる←
ふぉーゆーはもう安定感よね。
MAなき今、光一さんを支えてくれるのは
彼らしかいませんので
今後ともどうぞよろしくお願い致します←
そしてリカ。
神田さやかっぽいな、と思いました。
歌い方とか演技の仕方とかね。
一昨年のものを参考にしているのでしょうね
DVD出てるし。
モリクミオーナー。
声量すごい!
でもまだまだ余力ありそう。
動いてはいないけど、声がすごい。
本物のオペラ歌手の全力を見てみたいと思った。
そして光一さん。
いや~今回もキラキラしてた。素敵!
でもね、2回公演の2回目って
やっぱり声出てないよね?
ナマ歌増やして公演数減らしたよね?
やはり次回は1回公演の日に行こうと思いました。
疲れてる光ちゃんなんて本当は見たくありません。
(あくまで個人的な感想です)
あと、エンディングのいっぱい歌うの
なんで変えたのかな?
ゴチャゴチャしてるし
個人的にはあの終わり方キライよ、私。
前のほうがよかったよ~。
continueに集中出来ないよ~。
でも、私的にエンディング最大の見せ場は
「夜の海」だと思っているので
そこだけはいじらないでいてくれたらいいや(笑)
最近トラヴィスの振り付け曲が増えていっていて
「夢幻」とか群舞がステキだなって思うんだけど
なんだかんだ言っても結局は
サンチェの振り付けが一番好きなのよ。
私が好きになった光一さんはコレなのよ!!
って思わせてくれる曲。
今年も満喫できました。
また行きたいな♪
RUSH
映画です。
「RUSH~プライドと友情~」を見ました。
吹き替えで(笑)
私はF1にはあまり詳しくなく
KinKiが吹き替えしているから見たんだけど
出来ればニキラウダを光ちゃんにしてほしかったな~
って思いました。
剛の吹き替えは全部ななめ上を見て
しゃべっている感じがしてちょっと違和感があったかな。
ストーリーはニキ・ラウダとジェームス・ハントという
実在したF1レーサーのライバル関係を描いた物語。
細かいルールはわからないけど
レースのシーンはすごくドキドキした。
F1を見てみたいなって思える映画でした。

