40代会社員、かつ、子どもを育てる母親、

今の私の将来の夢ってなんだろうなーって

最近よく考えるのだけど、


じゃあそもそも学生の頃の夢はなんだったんだろうと。


考えても考えても、どんな夢を見ていたか覚えていない。


たぶん、将来に希望も夢も持ってなかった。


人並みの生活ができたらいいけど、たぶんムリで、

ひとりで寂しく死んでいくんだろうと、

それしか考えていなかった気がする……。


できれば子どもが欲しい、


くらいの、ささやかな夢だった。



良い会社入って、とか、

良い会社入ってる人と結婚するとか、

そんな欲もなかった。

ほんとにそんな欲はなかったんだけど、

いつの間にかそういう立場にはなってるから

自分はラッキーだったし相当努力もしてきたと思う。


だから今の自分はすでに、

学生時代に思い描いていた自分の上をいってるグッ




でも、

生まれた家に心配や不安がない人は

それだけで有利で、私とはスタートラインが違うと今この年齢になっても痛感することが多い。


自分の幸せを考えるところからスタートできるように見える。



もし違う人生だったら

もっと大きな夢を描いてたんじゃないかって思うし、

今の人生だったとしても

もっと大きな夢を描いても叶えられていたかもと思う。




最近読んだもののなかに、

「若い頃の自分は何者かになりたいと思っていた」と

いう人の話があってハッとさせられた。

私は何者かになりたいなんて考えたこともなかったし、

そんなことを思う余裕もなかった。



でもまた他に読んだもののなかに、

過去の自分ではなく、未来の成功した自分ならどう考えるかと

いうマインドを今から持つべし、

それが成功者になる秘訣だ、

というような話もあった。


つまり、過去の自分の思考法で今の自分を振り返るのではなく、

将来の成功した自分の視点で今の自分を見るべし

ということかな。



学生時代に、もっと大きな夢や欲を持っていれば

今の自分はもう少し楽しかったかもしれないと思う。


昔ほどじゃないけど、

今はやっぱりちょっとガマンが多いかな…



で、

今の自分は将来どうなっていたいんだろう?


社会的成功者?

何者かになった人?


またまた他に読んだもののなかで羨ましいと心を惹かれたのは、

人を育てる仕事を続けている人の話。


と思えば、

ある程度金銭的余裕があってリタイアして

悠々自適な生活を送っている人の話にも心惹かれる。



生活のための仕事ではなく、

自分が何者かになっていく仕事。



そういうものとの縁がなかった……

若い人や自分の道を進んでいる人を見ると羨ましいし

今なおコンプレックスを感じてしまう。


でも、そういう過去の自分の視点で考えるのは

もうやめた方がいいってことなんだろうな。



まぁなにはともあれ、今は堂々と生きているんだから お祝い花束







ここ数日、

脳疲労やミスしない脳に興味があって幾つか読んでみた下矢印

 

 



 

 

「それは頭のゴミです」と断言してるところが気持ちよい合格



 

 



ミスしてもいいよって言ってくれる本のほうがよかったかな笑

最先端で頑張ってる人のための本だったかも。



先が見えない時は、

目の前のことを一つ一つ取り組んでいこう。





学生時代の夢

 

 

 

 

 

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