栗本薫先生が、亡くなられる前に、私のグイン・サーガの旅が止まっていた。

旅の思い出でも少しづつ色褪せていた。

新刊が出る度に、気にはなっていた。

時々、グインやイシュトのことを思いだす。

彼らは今後、どのような人生ってを歩むのだろう。


よし、読みなおそう。1巻からだ。

人生最後のグイン・サーガの旅に。