JesusLover5 -9ページ目

JesusLover5

東京在住のプロテスタントの教会に通うクリスチャンです。日々の信仰生活のこと、恵まれたこと、感謝なこと、気ままに書いてます☀︎

ナイトdeライト 7月30日 Zeppダイバーシティ東京
SHIFTツアー・ライブレポート

メンバーの登場と共に、映像が流れる。ハンマーや剣、弓を手にした人の影。それらの武器を振りかざし、大地をバリバリと引き裂きながら、北海道から東京へとメンバーが乗り込むイメージが映し出された。

Zeppダイバーシティ・ライブの幕が開けた。

一曲目は「キシカイセイ」。続けざまに「essence」、ライブでは定番になりつつある「Beliver」と、熱いロックナンバーが、会場のボルテージを一気に盛り上げていく。

「NIJI」「人生ロデオ」と続き、みんなで手を振って、飛んで、だいぶ私も息が上がってしまった…

と、ここに来て、ドラムのミチヤさんが、ピアノの席に着く。

愛する人を慕う思いを綴った「撚り糸」。平野さんの力強くも、深く温かみのある声が、会場に響き渡り、歌詞の一つ一つが、私の心にも響いた。

平野さんが「ハンドル」を歌い終えて退場すると...
おもむろに歌い出すベースのヒロさん。お客さんたちは普通に(無反応に)聴いていたところ、「ここは、フーって言うところだよ」とヒロさんが煽る。

上手いわけでも下手でもないと言いながらも、「ブランコ」を最後まで見事歌い上げ、満足気なヒロさん。初のボーカルデビュー、しかもゼップで!おめでとうございます!!笑

ライブでは恒例の、ミチヤさんの即興ソング。いつもはヒロさんに振られるのに、今回は「自ら」名乗り出てきた。いつものようにお客さんからお題を募ると、「サンシャイン」という声が。すると、指を突き上げて、「イェーッッイ!!」と「サンシャイン田中」が雄叫びを上げる。歓声を上げるお客さん笑。

結局、テーマは「ヒロシ」になり、父ヒロシの歌を歌う息子ミチヤ。だんだん歌うに連れて、前日、誕生日を迎えたギターのエノクさんの歌詞にすり替わり、「ヒロシはどこにいった」と、ヒロさんのツッコミが入る。会場は笑いの渦に。

大きいステージになっても、いつもと変わらないアットホームな雰囲気を作ってしまうのはさすが。私もライブの合間にほっと一息つけました〜

再びバンド形態へと戻り、「真価論」「Separate」「君はそれで素晴らしい」「白彗」と続く。

今日のセットリストを考えるのに、何度も何度もメンバー、スタッフと協議したと語るヒロさん。

ナイライの伝えたいメッセージ。ナイライを代表するような曲。これまでも大切に歌ってきた曲。ヒロさんの言葉に、私も大きくうなずいていた。この曲をやって欲しいと、絶対やってくれるはずと信じてライブ中ずっと待ち望んでいたから。

"何より 君はかけがえのない人だよ いつでも
新たな 道は踏み出せる 待ってる 帰ろう"

誰もが帰る場所がある、待っていてくれている存在があることを歌った「家」。

これからも、ナイライにはこの曲を大切にして歌い続けて欲しいと、心から願いながら、私も歌詞を噛み締めるように口ずさんでいた。

ライブも後半戦に突入。再びヒロさんが語りだす。
去年の道新ホール。1か月前からチケットソールドアウトして大成功を収め、次はどこに向かうかという話になり、次は東京だ、Zeppでやろう、と攻めに出たナイライ。

7月に北海道最大規模のフェス「JOIN ALIVE」に出演した際、他のバンドと比べて、自分たちは本当にちっぽけな存在だと実感したという。それでも、だからこそ、希望を歌い続ける。そんなバンドが必要なんだ。僕らでこの日本をひっくり返すんだ。僕らだけじゃなくてみんなと一緒に日本をひっくり返すんだ!

ヒロさんの力強い切実なメッセージに、お客さんだけでなく、他のメンバーも真剣な表情で耳を傾けている。

ナイライがこのライブにかけてきた思いがひしひしと伝わった。

私の目から見ると、ナイライはとても大きく見えるのに、この日本の音楽シーンの中では、無名のバンドに過ぎないのだ。

それでも、この大きなステージに立つことができたのは、ナイライの力だけでなく、いろんな人の支えがあって、みんなの力があってこそ、一緒にたどり着くことができたんだ。

「みんなでこの日本をひっくり返す」この言葉に、会場から歓声があがる。ナイライはこれからも、希望を歌い続ける。その決意を表すかのように、再び始まった曲は「ポラリス」。

"こころ折れぬよう 希望絶やさぬよう
ずっとそばで支え続ける
どんな暗い場所にいても 輝き 道を照らし続ける" 

決して変わることのない約束の言葉がある。北極星のように、決して動くことなく、強く輝く光がそばにある。その光がいつも私たちの歩む道を照らしてくれる。だから、これからも疑うことも迷うこともなく、歩んでいこう。

確信と希望に満ちた演奏だった。

 


「所帯持ったっていいじゃない」「Let Every Nation」と続き、最後の曲は「僕らのページ」。バンド結成の秘話を元にしたこの曲。「この曲やると泣いてしまうから」と、あまりツアーでもやってこなかったらしい。歌う前から、平野さんは感極まって涙目に。

最後は4人前に出て肩組んで、「ラーララ」と歌う姿に、やっぱりナイライの仲の良いところが好きだな~と、ほっこりした気持ちになった。

メンバーが退場するや否や、会場からは「ナイライ!ナイライ!」とコールが。
「いらない、じゃないよね」と言いながら、再びナイライ登場。

アンコール1曲目は「Stain」。そして「終わらない夢」と続く。

ダブルアンコールでは、「光」を演奏。

"だから手をあげて この手につかむよ
昨日も今日も未来も変わらぬ光を"

希望の光を、変わらぬ光を、この手で確かに掴むように私も両手をあげていた。

これからも暗闇に光を、ナイトdeライトは届けてくれるだろう。ナイライと共に、この日本をひっくり返すんだ。新たな希望と勇気をもらい、終わることのない夢で、私の心はいっぱいに満たされた。

最新アルバムSHIFT以外で演奏してくれた「強さ誇らず」と「証」。ボーカルの平野さんが自身の体験を元にして作ったらしいのだけど、私も過去の自分・今の自分と重なる所があって、好きな曲だ。

"弱さがあったって僕らの存在に価値はあるし
弱さがあるから僕らは輝くんだ
「むしろ、僕らは喜んで弱さを誇ろう」ありのままの自分よ輝け"「強さ誇らず」

私の存在は本当にちっぽけだ。弱くて、こんな自分に何ができるのか、と諦めたくなる。

でも、弱さばかりのこの私のことを、愛してくれる存在がいる。

だから、私も自分の弱さと向き合って、むしろその弱さを誇ろう。

その時、私を通して、神様の力が働いてくれると信じて。

"数え切れぬ程の愛を僕に与えてくれたこと
気づいたときに決めたんだ この愛を歌い続けると
暗闇を歩む人にこの光を届けるよ
ボロボロのこの心を照らしてくれる本当の光を" 「証」

神様と出会って、暗闇から光へと救われた証。
私にも、神さまは数え切れない程の愛を、理解し尽くせない、言い表すこともできない程の大きな愛を、与えてくださった。
この愛を、私も伝えていきたい。歌い続けたい。

 

ナイライから、今回も新たなチャレンジをもらった。私も、ナイライと一緒に、この日本をひっくり返したい。この日本を変えたい。暗闇から光へと。

待ちに待ったZeppが終わってしまった。けれど、まだこれで終わりじゃない。ナイライは、暗闇に光を届けるために、新たなスタートに向かって、また歩み続けてくれるはず。

"まだ終わりじゃない 始まってもない
君の歩む志はこれから
諦めるに早い 未来の自分は
過去が想像しているより輝いてる
起死回生 大逆転の人生" 「キシカイセイ」

 

以上ライブレポでした。